FA選手ノーマ・ガルシアパーラがカブスと残留契約の巻

 うれしい、実にうれしいニュース! あのボストンの貴公子と呼ばれたガルシアパーラがシカゴ・カブスとの1年契約に合意。 彼がどのくらい素晴らしい選手かというと、高校卒業時のブリュワーズ5位指名をけってジョージア工科大学へ、その後1992年のバルセロナ・オリンピックでは、ジオンビーらと共に銅メダル獲得。 そして1994年のレッドソックス1位指名を受けてプロへ。 1997年には、新人ながら打率.306、30HR、98打点という堂々たる記録を残して満票獲得での新人王。 続く1999年、2000年には2年連続で首位打者という文句のつけようのない経歴の持ち主である。 ここも参考に
 
 しかしながら近年の彼は故障がちで、今年は長年の付き合いであったレッドソックスから放出された上に、そのレッドソックスが1918(大正7)年以来、実に86年ぶりというワールドシリーズ・チャンピオンに輝いてしまうという悲しいオマケつき。 なんだかツキに見放されつつあるようにも見えるが、ここは天性の打撃センスと守備能力を持つガルシアパーラらしく、カブスでもう一花咲かせて欲しいものである。
 今日の会見で、「シカゴは自分にとって最高の環境。長くいい関係を築ければ」とまで発言しているだけに、カブスにとってはうれしい拾い物になるかも・・・。
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 では、なぜガルシアパーラがカブスに加わるのがそんなにうれしいのか? 答えは単純、カブスにはロン・サント以来花になるような内野手に非常に縁がない。 しいて言えば、強打のデレク・リー一塁手、アラミス・ラミレス三塁手が現在でも所属しているのだが、ガルシアパーラのインパクトには遠く及ばない。 
 日本ではカブスといえば、サミー・ソーサというイメージの方も多いかと思うが、ここ最近の投手陣、特にスターティング・ローテーションの充実振りは、「ケリー・ウッド」「マーク・プライアー」「カルロス・ザンブラノ」「マット・クレメント」「グレッグ・マダックス」と個人的にはメジャーでも1,2位を争うと思っている。 それだけにこういう花のある選手が加わって、ベテランのソーサやマダックスと若手のケリー・ウッドやプライアー達との絡みで、チーム全体として良い方向へ勢いを増し、レッドソックスに続くジンクス破りを成し遂げて欲しいものだ。 
 がんばれカブス!
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