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ドラえもんがアメリカの政府機関で極秘任務の巻

fakemon.jpg いやあ、これには正直いって呆れました。 だって、このどこからどうみても「ドラえもん」にしか見えないキャラクターが、アメリカ合衆国の政府機関、しかも著作権問題も担当する機関(FCC)に藤子プロ側には一切無断で掲載されているというのだから。 これって親分みずからが、「ほら、こうやって無断で使ってもいいんだよ」とか「日本の著作権などというものは、家のミッキーちゃんと違ってあってなきようなものなんだよ」とでもいいたいのだろうか?

 最近、上映されたディズニーのインクレディブルは、石ノ森章太郎のサイボーグ009からの影響が多いキャラクターだと睨んでいるし、黒澤明の七人の侍にいたっては、ディズニーのバグズ・ライフをはじめとして挙げればきりがないほど。 さらに有名どころでは、ディズニーのライオン・キングと手塚治虫のジャングル大帝との訴訟問題。 もちろん、中にはパロディーやオマージュも含めて、ただ単にパクリと決め付けれないものや、オリジナルへの賛美といった意味での物もあるから話はややこしい。

 ただ今回の偽ドラえもんの件に関しては、アメリカ合衆国政府の、しかも著作権を担当する機関が、著作権保持者に無断でそっくりなキャラクターを使用しているという点、この意味は大きい。 おいおい、アメリカよ傲慢ぶりもはなはだしいが、いったい何処へ向かうのだ?と本気で聞いてみたいものだ。 他の国々へは、いろんな公式ランキングまで設定して、世界の警察気取りでいちゃもんをつけまくってるにも関わらず・・・。

 とりあえず、藤子プロ側へはFCCからは「申し入れ書送付から約1カ月たっても通信委から返答はなく、キャラクターも削除されていない。」といった状況のようなので、この先の展開が非常に興味あるところだ。 これが、相手側も事態を重くみて、慎重に検討を重ねている結果ということであれば良いのだが、まったく無視、もしくはドラえもんなどという日本のキャラクターには敬意を払う意思はないなどということになれば、断じて許せない行為である。 その時には、日本のブロガーが結束して、このニュースをトラックバックしまくる必要があるかも知れない。 そういう庶民の結束ってのに、ブログって最適なツールだと思ってます。

http://www.fcc.gov/cgb/kidszone/room_items.html
http://www.fcc.gov/cgb/kidszone/

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 それにしても最近のディズニーって、こうやって挙げてみるとネタ切れなのかなんなのかパクリが酷いね。 もともと白雪姫やピノキオなんかの、ヨーロッパの昔話をアニメにしたものが多かったから、次はアジアに題を求めてっていう自然の流れなのだろうか? 

 どうでも良いけど、もう少しオリジナルに敬意を払ってほしい気はする。 ディズニー映画が好きなことには変わりないんだけど、ライオン・キングみたいにあからさまなのを、オリジナルだと言い切るのは正直どうかと思う。

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コメント (4)

koiso:

はじめまして

こどもの時からドラえもんをみて育ったものとしては
由々しき問題です。

しかし、この偽ドラえもん(ブロードバンド君だっかな?)は
あまりにもブサイクすぎる。

これならオリジナルを使用したほうがイメージがよいのではといいたくなりました。

もちろん藤子プロへの許可はお忘れなく。

sushi:

 そうですよね、自分もドラえもんをみて育っただけに、アメリカのこの傲慢振りには頭にきています。

 それにしてもご指摘の通り、この偽ドラえもんはブサイクですね。(苦笑)

名無し:

悲しいですよねー(´;ω;`)

Sushi:

名無しさんへ

 本当に悲しいです。
アメリカって、ときどき傲慢・・・。

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2004年12月29日 04:21に投稿されたエントリーのページです。

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