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IMAXのど迫力と3D映像で観るポーラーエクスプレスな絵本の世界の巻

polar-express9.jpg IMAXシアターで映画をご覧になったことはありますか? 自分は田舎者なので(苦笑)、アメリカに来て初めてディズニーのファインタジア2000を、このIMAXシアターで観て度肝を抜かれた思い出があります。 何といってもビルの5階相当のスクリーンに映し出される、通常使用の35ミリフィルムの10倍以上、パノラマ使用の70ミリフィルムの3倍以上という、映画史上最大のフィルムフォーマットサイズによる、細部まで潰れない鮮明な画像に加えて、デジタルサラウンド6トラックを15,000ワットの大音響で出力するというバケモノ映画館。 その上、3D上映の場合には、左眼用画像と右眼用画像を1/96秒づつ交互に映写して、同期する Personal Sound Environment(PSE) と呼ばれるヘッドセットによる液晶シャッターの働きで、左右の画像をそれぞれの眼に認識させるという懲りよう。 今回は、シカゴのネイビーピアにある、このIMAXシアターで上映されたポーラーエクスプレスの3Dバージョンを観てきたという話し。

 この映画のネタになっているポーラーエクスプレスの話しは、ここアメリカでは結構有名な絵本で、家の奥さんも何度も読んだことがあるらしい。 そういうわけで、他に観たい映画もあるし、最近ちょっとパーティずくめで余り外へ出たくなかったのだが、奥さんの「上映が終わってしまう前に行かないと!」という強い押しに負けてとうとう観に行ってしまった。 

 ところが、ところが、この映画かなり良いです。 シンプルなストーリーとメッセージのこもったファンタスティックな映像。 3Dだからか、IMAXの大画面だからか、とにかく乗り気でなかったのも映画が始まるまで、上映開始3分後には完全に絵本の世界に入りきってました。 3Dとはいっても肝心の絵が駄目だと映画の場合には、全然効果が発揮されないばかりか、焦点がおかしくなってきて、そのうち画面を見続けるのも辛くなるという駄作も多いのだが、この映画の場合には綺麗な絵本の世界の住人になり、自分の周りを舞う粉雪や、スティーブン・タイラー扮するエルフのロックシンガーと一緒になってミュージカルな気分に染まれちゃうのです。 いかんせん、「トム・ハンクスで客集めかよ」とか、「やっぱ、客入ってないじゃんか」なんて勝手に決め付けてたのが悪かった。 とりあえず、クリスマスの映画を今更だけど、公開終了前に観れて得した気分です。

 皆さん、もしまだ間に合う人は必見ですよ!
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コメント (2)

明けましておめでとうございます。

IMAXシアターって観光地で見かけますけど、まだ入ったことありません。ちょっと画面が大きいだけの映画館だと決め付けてたんですけど、なんだかすごそうですねー。行ってみたくなりました!

今年もよろしくお願いします。

sushi:

 aradasさんへ

 あけましておめでとうございます。

 IMAXシアターは、ただ単に大きいだけのスクリーンというわけではなくて、普通の映画館で観た映画でも惚れ直させるほどのすごさがあります。 ただ、やはり映画ですので、システムがいくらすごくても作品が駄作であればダメダメなことに変わりはありませんが・・・。

 こちらこそよろしくお願いいたします。

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2005年01月04日 03:15に投稿されたエントリーのページです。

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