シカゴの見所を紹介の巻 その4

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 シカゴ近郊にも見所は多く、時間がある方やレンタカーを借りる予定の方は、ちょっと足を伸ばしてみれば大都会シカゴとはちょっと違った中西部の良さを味わえると思います。 そういうわけで、今回はシリーズ最後としてシカゴ近郊の見所を紹介したいと思います。
 ① ミルウォーキー : シカゴから隣州のウィスコンシン州ミルウォーキーまでは、ハイウェイで1時間半から2時間で出かけることができます。 シカゴ同様にもともとドイツ系の移民が多い街で、東海岸や西海岸とはちょっと違った金髪青い目の大柄な人達が街を行きかう姿を目にできます。 ハーレーダビッドソンやミラービールの故郷としても知られ、特にビール好きの方にはたまらない無料試飲ブリュワリーがたくさんあります。
 ② ロックフォード : 以前に当ブログでも紹介した、シカゴから北西へ1時間半から2時間ほど走った所にある、イリノイ州第2の都市。 また全米トップ50都市の中で、住んで最も楽しくない街1位に輝いたこともある街でもあります。 最も住みたい街の上位常連が、サンフランシスコやシアトル、ピッツバーグなどですので、そんなありふれた所じゃなくってねえ・・・、というひねくれ者の方はぜひ一度訪れてみてください。 
 ③ アーリントンハイツ : 海外駐在のビジネスマンをはじめとして、シカゴ近辺で最も日本人が多く住む地域。 ミツワ(旧ヤオハン)を周辺として、日本食や日本人向けの医療、美容室はじめなんでも揃い、この地域に住んでいる限りはシカゴに居ながらして擬似日本生活が可能という、ダウンタウン住民にとっては羨望の地。 また車で10分ほどの所にあるウッドフィールド・モールには、自分も大ファンのIKEA(スウェーデン家具)をはじめとして、イリノイ州最大のショッピング・コンプレックスがあります。
 ④ エバンストン : ノースウェスタン大学を中心とした、学生が多く住むこじんまりとした可愛い町です。 シカゴからだとループのパープル・ラインを使って、45分から1時間ちょっとで行くことができます。 町全体を歩いて回っても2,3時間もあれば十分ですので、シカゴのような大都会ではなく、小さい町の雰囲気も手軽に楽しんでみたい人にはぴったりです。 また郊外には映画「ホームアローン」にも登場した高級住宅街が広がり、比較的安全なこの地域は郊外の街並みを観たい方にも良いでしょう。
 ⑤ オヘア空港 : 世界一忙しい空港として知られ、近年ユナイテッド航空が本拠地をシアトルからシカゴへ移転したことでも注目を浴びています。 シカゴのダウンタウンへ来たことがない方でも、この空港を経由して何処か他へ飛び立ったという方は多いのではないでしょうか? このブログを機会に、ぜひ次は空港からループのブルーラインで1時間ほどのダウンタウンへも遊びに来てください。
 ⑥ オークパーク : シカゴの生んだ20世紀を代表する建築家の一人、フランク・ロイド・ライトの設計した家々やアーネスト・ヘミングウェイの生家が残るオークパーク・エリア。 オークパーク自体は閑静な住宅街といった感じなのですが、そこへ行くまでの道程はシカゴでも最も危険な地区の一つですので、地元に詳しい人か、タクシーもしくはレンタカーで訪ねることをお勧めします。 
 ⑦ ミッドウェイ空港 : 空母ミッドウェイというのをご存知の方も多いかと思われますが、この空港内部には日本人にはちょっとどっきりのミッドウェイ会戦に纏わる絵画や英雄達の写真が飾られています。 ちなみにこの空港からは国内料金が非常に安いサウスウェスト航空が飛び立っており、こういった利用頻度の高い場所が敵国ムードぷんぷんな内装なのはちょっと苦手です。 興味のある方はループのオレンジラインで、ダウンタウンから40分ほどで行くことができます。
 ⑧ スプリングフィールド : イリノイ州を訪れた人は、いたるところで「ランド・オブ・リンカーン」という標識を見かけると思います。 これは第16代合衆国大統領リンカーンが、このスプリングフィールドで弁護士時代を含めた人生の大半を過ごしたことによります。 南北戦争を戦い抜きアメリカ合衆国分裂を防いだ彼の業績は、もちろんアメリカ人の間でも非常に高く、歴代大統領の人気投票では、ワシントン、ケネディとともに常にその名が挙がります。 自分にとってはリッチモンド時代の彼のイメージと、この街での彼のイメージとのギャップが非常に興味深かったりしています。 その辺りのことをもっと知りたい方は、メインサイトOpenCityにある「Civil War」をどうぞ。
 というわけで4回に渡ってシカゴと近郊の街を紹介してきましたが、これでシカゴがどんな所なのかちょっとおわかりいただけましたでしょうか? それぞれの見所につきましては、もっと詳細に後日お伝えしていくつもりですので楽しみにしていてください。
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4 Comments

  1. 返信
    windchill 07/02/2005

    とても面白かったです。参考になりました。
    今すぐ、観光に行きたくなりました。
    特にミルウォーキーのブリュワリー♪
    シカゴってドイツ系移民が多いんですか~。
    知らなかった。
    そういえば、シカゴ出身の義弟も、まさに金髪碧眼で
    でっかいドイツ系アメリカ人です。

  2. 返信
    sushi 07/02/2005

    windchillさんへ
    >特にミルウォーキーのブリュワリー♪
    windchillさんらしいコメント。。。(笑)
    ブログのタイトルも変えられたみたいですね。
    そのうち、あの素晴らしいお食事に招待してくださいませ。
    シカゴも含めて中西部はドイツ系の移民が多いようです。 アメリカ全土でも・・・、その辺りは以前に記事にしたのが当ブログのシカゴ観光案内カテゴリーに納めてありますので、興味があれば読んでみてください。 

  3. 返信
    mac 04/03/2005

    シカゴはインディアナに駐在していた10年前には、月一でヤオハンに行ったものです。懐かしいなぁ。
    ヒッポのアンパン美味しかった。

  4. 返信
    sushi 05/03/2005

      macさんへ
     インディアナから月1でヤオハンですか! スゴイですねえ。 うちはもっぱらチャイナタウンを専門に、アジア系の食材を求めています。 安いのと近いので。 
     それにしてもヒッポのアンパンというところが、さすがって感じです。(笑) これからもよろしくお願いしますね。

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