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カブスからメジャー最速球男カイル・ファーンズワースまでがの巻

farnsworth1.jpg カブスからマット・クレメントサミー・ソーサに続いて、メジャー最速投手のカイル・ファーンズワースまでが去っていくことになってしまった。 彼は100マイル以上のストレートと高速スライダーを持つ、メジャーでも屈指の豪腕投手だったのだが、甘いコントロールのおかげで中継ぎ投手としての安定性はイマイチであった。 それにしてもカブスのフロント陣の考えは自分にはさっぱりわからない・・・。 ここも参考に
 カイル・ファーンズワースは1976年生まれのカンザス州出身で、193センチ 97キロという大柄選手。 1994年カブスから47位指名。 1995年ルーキーリーグで先発、中継ぎ、抑えとして16試合3勝2敗1セーブ防御率0.87。 1996年1Aロックフォードで、先発20試合9勝6敗防御率3.70。 1997年1Aデイトナで、27試合10勝10敗防御率4.09。 1998年2Aウエストテネシーと3Aアイオワで、13勝11敗。 1999年3Aで開幕も、4月29日のマーリンズ戦で先発6回を6安打2失点に抑えてメジャー初勝利。 2000年開幕先発ローテーションも制球に苦しみセットアッパーへ転向。 2001年セットアッパーとして76試合4勝6敗2セーブ防御率2.74、24ホールド、82回で107奪三振(リーグ救援投手3位)。 2004年セットアッパーとして72試合4勝5敗防御率4・72、66回2/3で78奪三振。 通算成績は、343試合22勝37敗4セーブ防御率4・78。
 記録や実績としてはそれほどでもないのだが、実際に彼の投球をみればその凄まじい剛速球に度肝を抜かれるはず。 ちなみに2004年度の速球ランキングで100マイル以上を記録した投手はESPNによると、カイル・ファーンズワース30球ビリー・ワグナー8球ヘスス・コロメイ8 球、このことからもいかにカイル・ファーンズワースがずば抜けた剛速球を持っているかがわかるというもの。 
 このファーンズ・ワースと、’02年の新人ドラフト第1巡指名の遊撃手スコット・ムーア、右腕救援ロベルト・ノボア、外野手ボ・フラワーズの3人が、デトロイト・タイガーズシカゴ・カブスの間でトレードされることになったのだが、これだけの逸材を使いこなせずに放出するフロント陣、コーチ陣にはうんざりだ。 また去年グレッグ・マダックスという球史に残る大投手が古巣に戻り、カブスの才能は豊かだがちょっと飛ばし気味な若手投手陣がどう変わるのか楽しみだっただけに、クレメントに続くファーンズワースのトレードはソーサ以上にショックなニュースである。 
 がんばれカブス!
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photo © AP NEWS