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チョコレート食べ放題のチョコ・フェストへ行ってきたの巻

chocolate-fest.jpg アメリカ人のチョコレート好きは、日本人の非じゃあない。 グロッサリーストアへ行ってみれば、ズシッと重たいチョコレートがいっぱいに詰まったお徳用袋が、山のように積まれているのを目にすることができる。 しかもチョコレートの非常に繊細なココア・バターの溶け出し感を味わうとかいうのではなくて、アメリカ人好みの「チューイー」なあまーい奴が・・・。
 シカゴのウェストサイドにあるGarfield Park Conservatoryで開催された、チョコレート・フェストへ行ってきた。 ここは基本的に植物園なのだが、ウェストサイドは凶悪犯罪率の高いシカゴでも特に危険な地域の一つとされており、この植物園の辺りいったいだけがぽっかりと浮き島のように安全地帯になっている。 そういうわけで普段めったに行くことがない場所なだけに興味津々なうえ、チョコレート・フェストが開催されるとあってはもう絶対に見逃せないイベントというわけなのである。
 行く前まではそれほど期待していなかったのだが、そこはチョコレート大好き人間の集まりのようなシカゴ。 若い夫婦がビジネスを立ち上げたばかりの小さなベンチャー・チョコショップや、ヒッピーを自称する集団が世界各地を旅行して集めてきたという天然素材チョコハーシーズゴダイバ(日本風:ゴディバ)などをはじめとする有名どころまで、もうこれでもかっていうくらいの試食コーナーの嵐。 最初は、「うーん旨い。 これでタダなんて素晴らしいぞ! ウシシ・・・。」とか、「おいおいもっと食べさせろよ! ゴダイバ!」とか言ってたのが、数をこなしていく内に甘い香りに「オエッ・・・」という感じに。 しかし周りを見回してみるとさすがシカゴアン恐るべし、貪欲に目を輝かせて次々に板チョコから、ホットチョコレートメキシカンチョコカカオのチップまで襲いかかっていました。 
 たっぷり4時間はチョコの製造法や原産地風景の講義を聞いたり、生産地や製造元によるチョコレートの味比べをしつつ堪能したあとの胃が重いこと重いこと。 食べ切れなかったサンプル・チョコがまだまだ残ってるのだけれど、いったいいつになったら手をつける気になれることやら。
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*チョコレート一口メモ
①ハロウィーンにキャンディやチョコレートをあげ始めたのはシカゴ。
②チョコレートの木のサイエンティフィック・ネーム「theobroma cacao」の意味は神々の食べ物。
③1615年スペイン王女マリア・テレサとフランスのルイ14世の婚約プレゼントはチョコレート。
④19世紀イギリスのカドバリー社(Cadbury)によって、バレンタインデー・チョコレートは始まった。
⑤2004年には、35億個のハート型チョコレートがバレンタイン期間中に販売された。