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チャイナタウンのチャイニーズ・ニューイヤー・パレードへ行ってきたの巻

chinese-newyear.jpg シカゴのサウスサイドにあるチャイナタウンで開催された、チャイニーズ・ニューイヤー・パレードへ行ってきた。 小雨の降る寒空の中、想像していた以上に観客も集まり、ここが中国本土から遠く離れたアメリカ大陸の内部にある、シカゴであることを忘れさせてくれるほどであった・・・、とは言えないかもな理由を紹介する今回の話し。
 ニューヨークやサンフランシスコのチャイナタウンに比べると、その規模ははるかに小さく、また歴史自身も1870年代以降に形成されたりと、及ばないものがあるのは事実なのだが、ここが白人ばかりが周りに目立ち、中国人や日本人などのアジア系の友人や知り合いなど生まれてこの方持ったことがないという人達が珍しくない中西部であることを考慮すればたいした規模ではある。 そんな背景もあってか、沿道に立つ人達のほぼ9割方は白人。 パレードも中国系の人達によるものが半分で、後の半分は同じくサウスサイドに多く住むアフリカン・アメリカン系とアイリッシュ系の人達によるものであった。 イマイチなんだかなあ、なのは事実!
 だがそれでもチャイニーズ・ニューイヤー・パレードへ行ってよかったなあと思えたのは、ニューヨークやサンフランシスコなどアジア系の多い街と違って、普段アジア系の人達を見ることが滅多にない白人のおばあさんや、明らかにアイオワやウィスコンシンなんかのトウモロコシ畑以外なーんにもない地域からシカゴへやって来たのであろう野暮ったい人達が目を輝かせて、まるで未知との遭遇かのようにカメラのフラッシュを焚きまくっていたことである。 こういうのって日本の田舎で、「あっ! 見て見て! ガイジンよ~っ!」って感覚に近いと思う。 そういうわけでパレードではなく、中西部人の「ガイジンよ~っ!」が非常に興味深かった一日である。 とりあえずチャイナタウンには結構おいしい飲茶などもあるので、そのうちにまた改めてチャイナタウン特集をお届けしようと思っています。
 *チャイナタウンへは、地下鉄ループ・レッドラインのセルマック-チャイナタウン駅下車で、ダウンタウンから約10分程度。
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 奥さんが、椎名誠風に言うと「日本でアタシも考えた」をブログにすることにしたらしいので、よかったら覗いてみてやってください。 
vermillion horizon