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リグリーフィールドは野球ファンならずとも必見の巻

wrigley.jpg シカゴ、特にノースサイドで絶大な人気を誇るシカゴ・カブスの本拠地リグリーフィールド。 
 1908年以来、約100年間もワールドシリーズから見放されているという不名誉なMLB最長記録を持つこのチームだが、ほとんどの試合がデーゲームにも関わらず、いわゆるカブス休暇を取って平日の昼間から熱心なファンが詰め掛ける。 昨年夏にも壁の一部が剥がれ落ちるなど球場は老朽化が激しいが、全米で2番目に古いというだけあって醸し出す雰囲気には独特なものがある。 
 またこのチームが勝てないのは、この球場に纏わる呪いがあるからだという有名な逸話がある。 ある熱心なカブスファンが、いつものようにペットの山羊を連れてワールドシリーズ観戦にやってきた。 ところが山羊用のチケットも購入してあるし、いつもなら問題なく球場入りできたのだが、この日に限ってなぜか駄目だという。 愛しい山羊の為に、このカブスファンがんばって説得を試みたのだが、結局は泣く泣く観戦を諦めて引き返した。 しかしこの時ひと言、「覚えているがよい、カブスはワールドシリーズの女神から見放されるであろう・・・」と。 嘘か本当かヤギの呪いによって、この後カブスは1世紀もの長きに渡ってワールドチャンピオンからは遠ざかっている。 
 でもってファンはというと、勝てど負けれど、リグリーフィールド近辺に多数あるスポーツバーで騒ぎながらその日をただひたすら待つのである。
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*ダウンタウンからは、ループ(L)のレッドラインAddison駅下車で約30分。