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リンカーンパーク動物園も冬にさよならの巻

lincolnpark-zoo.jpg シカゴには2つしか季節しか無いとよく言われるように、サマータイムが始まったのと時をほぼ同じくして、Tシャツ一枚でも全然OKな初夏のような季節がやってきた。 ここまでの長く厳しい冬を乗り切って、春の日差しを満喫するリンカーンパーク動物園の動物達の姿を見るのは、冬が苦手な自分にとってもうれしい。 当ブログでは何度か紹介してきたが、このリンカーンパーク動物園は、シカゴのダウンタウンからバスで10分~20分ほどの市内にある、なかなかに充実した無料動物園である。
 冬の間にはこのライオンの写真のように、雪景色とはまったく相性の良いとは思えない動物達が、凍えそうな寒さの中、凍りついてカチンコチンになった雪に囲まれて、ある意味達観したかのような表情で外の空気を吸っている姿を見せられてきた。 それだけにそういった可哀想な姿を見たくなければどうしても、館内にいる動物達との触れ合いを楽しむことになるのだが、ところがどっこい館内は館内でなかなかに愉快な動物達がたくさんいるのである。
  リンカーン動物園で、一番の人気者ともいえるゴリラとチンパンジー達。 彼らについての研究レベルは世界的にも名の知れたところで、映画「この胸のときめき」にも登場している。 特に彼らの子供たちへの愛情の注ぎ方というものは微笑ましく、人間のお母さんが子供に対するのとまったく同じように優しくなだめたり、キスをしたりしているのを見ることができる。
 個人的にお友達だと勝手に決め込んでいるカニクイ・ザルは、ガラス越しに自分が指を差し出すと、映画ETの中の有名シーンのように、いつも指先に指先を合わせてくる。 この瞬間は相手が動物園の動物とはいえ、心が通ったようでいつもうれしくなる。 でもそうは言っても、やはり心のどこかでは映画パリ・テキサスのラストシーンのように、すぐそこだけど届かないといったセンチメンタルな感情になってしまうことも事実だが。
 動物達を見せるだけではなく、アフリカの村へ迷い込んだかのような館内デザインで人気のアフリカ館では、水槽の中で魚達と一緒に戯れる小人カバに会うことができる。 彼はカバとは思えないような小さくて可愛い体で子供達に人気があると同時に、実は同居人の魚達にも意外に人気者で、いつも彼の後ろには大勢の魚達がついてまわっている。 もちろん理由は彼自身が魚達の泳ぐ大衆食堂だからで、ブリッなんてときには・・・。
 そんなこんなで館内にも愉快な動物達はたくさんいるのだが、やっと外の動物達にとっても最高の季節がやって来た。
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Lincoln Park Zoo
2200 N. Cannon Drive
312-742-2000
Hours: April 1-Oct. 31: 9 a.m.-6 p.m. (grounds); 10 a.m.-5 p.m. (buildings and farm)
Nov. 1-Mar. 31: 9 a.m.-5 p.m. (grounds); 10 a.m.-4:30 p.m. (buildings and farm)
Extended summer hours:
Saturdays, Sundays and holidays from Memorial Day-Labor Day: 9 a.m.- 7 p.m. (grounds); 9 a.m.-6:30 p.m. (buildings and farm)
Fax: 312-742-2137
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