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ブリザードのハイウェイの巻

blizzard.jpg さすがは大陸性気候バリバリの中西部シカゴ、つい先日までは30度に達するかという強烈な日差しが照りつけていたかと思ったら、またまた0度付近の寒風が吹き付ける街へ逆戻り。 そういうわけで、今回はこの冬のハイウェイで撮影していた写真を紹介。

 写真を紹介とはいっても、ノルマンディー上陸作戦時のキャパの写真並みにブレブレなのだけれど、それもそのはずハイウェイを走っている時に突然襲い掛かる、5m先が見えるのがやっとという猛烈なブリザードでも、アメリカ人は決してスピードを落とすことなく120kmくらいでぶっ飛ばしているのだから。 ただこういう時にハンドルを握る汗まみれの手がガクガクと震えて、なおかつ食い入るようにフロントガラスに額をつき合わしても先が見えない状態だからといって、スピードを自分だけ落とそうものなら、それこそ後ろから無意味に大きい図体のSUVが、猛スピードで突進してくることにもなりかねないというもの。 そしてそういう無謀な運転をするとどうなるかというと・・・、こういう日は必ず何処かで道路脇に激突した残骸が見受けられる。

 いわゆるゲルマン系が多いとされるこの中西部ですらこれなのだから、アングロサクソン系のメッカ東海岸にあるリッチモンドで暮らしていた時に出会った、サンダーストーム時の狂人ドライブぶりはそれはそれは凄まじいものがあった。 そしてこの猛突ぶりは、ハイウェイ上だけではなく、一般生活や仕事で貯めた預貯金を、ズバンと惜しげもなく株や新規の投資へ注ぎ込んでしまうといったことにも現れている。 まったくこのアメリカ人の先行き不安な状態での猛突ぶりには、日本人の感覚ではついていけないものがある。

 観光客の方でレンタカーでのドライブ等を計画している方などは、春先でも十分に天気予報に注意して、中西部特有の気まぐれな冬逆戻り現象にはくれぐれも気をつけた方がよい。

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コメント (6)

:

今日、テレビで「ノルマンディー上陸作戦時のキャパの写真」のタイトルは??というクイズがあったのですが、sushiさんも見たのでしょうか?シカゴでも見れるんですか?

 やさんへ

 そんなクイズがあったのですね。 自分は見ていませんが、昔から写真が生きがいのような自分にとっては、彼の波乱万丈な人生と、常に命がけで一線を駆け抜けた写真が大好きでした。 ということでまさにタイムリーな記事!?(笑)

 ちなみにシカゴでもNHKなんかをケーブルで見れるようですが、家はシカゴのローカルチャンネルしか見れません。 

私、昨日事故しそうになったよ。
雨の大通りで、みな飛ばしている道の中央よりの斜線、
前を走っていた車が急ブレーキ踏んで、左折禁止のところを
左折するために止まったのです。
あたしも、急ブレーキ!車間をあけていたおかげで間一髪。
ところが後ろで、ギャギャギャーという音がして、後続車がスピンしかかっていたのです。あー、怖かった。
前の非常識な車のおかげで、私と後ろの車が事故ったら
しゃれにならん! ぷんぷん。

わかります~。すごいですよね、こっちの人達「想像力というものがないのか!?」とよく思います。それでも事故らなければいいけど実際あっちでもこっちでもスピンしまくり、突っ込みまくり…なんだから怖くて泣けましたよ、昨日も。

車間を空けないのと、雨のハイウェイでも平気でブレーキかけるのはやめてくれ~~~。

  ういんちるさんへ

 アメリカってハイウェイの道路幅や、駐車場のスペースが大きいことに加えて、運転免許の試験もあっけないほどに簡単なので、運転技術に関してはまったく疑問な人が多いですよね。
 そんな人達が時には160~180kmという猛スピードでぶっ飛ばしているのですから、危なっかしいったらありゃあしない。 とにかく無事でなによりです。

  TAMA@合衆国の片隅さんへ

 そうそう事故っていないのなら、危険走行もこっちの思い過ごしかなですませるのですが、実際に事故りまくってますもんね。(苦笑)
週末に若者がバーから帰る頃のシカゴ・ダウンタウンでの運転はかなり緊張しますよ!

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2005年04月23日 15:48に投稿されたエントリーのページです。

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