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スシはデートの最終段階なアメリカの巻

sushi-station.jpg スシがクールなんである! いや別に今頃そんなに騒ぐほどでもないほどに、アメリカではスシといえばクールなイメージが定着している。 なんでも街のフリーペーパーなどによると、デートに誘う時に映画やカフェへ行くのは最初の段階で、「スシでも行く?」って言葉が出るとかなりの本気モードなのらしい。 それって本当なのだろうかっていう疑問もないではないが、確かにここノースサイドでも若者に人気のある地域には、それこそ数え切れないほどのスシ・バーやスシ・クラブが乱立状態である。 もちろんそれに便乗するように、ついこないだまでは確かに中華料理屋だったはずの所や、コリアン系の店が、「スシ○○○!」って感じで、まるで手品師の綺麗なおねえさん助手と同じくらいの早業で、衣替えをしていたりするところが面白いといえば面白い。

 それでもって自分はっていうと、ニックネームでsushiっていうのを長年使っているのだけれども、本当はそれほどスシファンっていうことはない。 というか、食べなくても全然平気である。 四国の小さな町の出身なので、子供の頃などはスシ屋なんてほとんど近所では見かけなかったというせいもあるかもしれないが。 もし時々何か無性に食べたくなる日本食というものが自分にあるとすれば、それは「うどん」、「お好み焼き」、「カレーライス」であり、もし最高の贅沢が許されるのなら「鮮度の高いぷるんぷるんの豆腐」、「釣りたての瀬戸内の」である。 それだけにアメリカ人や他の外国人に、「俺って日本食大好きなんだよね。 スシって最高!」とか言われると、俺はそんなもんより他のものを食って育ったんだけどなあ・・・、などと複雑な気持ちになってしまう。

 そういうわけでそれほどスシファンというわけでもないので、滅多にスシ屋などには行かないのだが、家の奥さんが日本で暮らして以来のくるくるスシファンなので、シカゴでは日本人居住密度が非常に高い郊外のアーリントン地域にあるスシ・ステーションへ行ってみた。 店内はほとんど日本にあるくるくるスシ屋とほとんど変わらない造りで、出てくる品々もほぼ同じ。 ここが中西部であるということを考えると、これにはまったく驚かされる。 感心したことは、いたるところに清潔感というものをかなり重視している配慮が見受けられること。

 なかでも素晴らしかったのは、目の前でマグロを捌いていた男性の爽やかな笑顔と、てきぱきとした働きぶり。 もうそれだけで、こういう人が働いている店なら食べたくなると思わされてしまった。

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Sushi Station
1641 Algonquin Road
Rolling Meadows IL. 60008
Phone: (847) 593-2450
Fax: (847) 593-2421
Hours : Mon-Fri Lunch 11:30am - 2:00pm
Mon-Fri Dinner 5:00pm - 10:00pm
Saturday 12:00pm - 10:00pm
Sunday 12:00pm - 9:00pm
$:10~20ドル

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コメント (4)

本当ですか!?(驚)シカゴはすごいなあ。
ウチの方は、以前書いたことありますが、なんたってバフェに「バナナ寿司」がへーきな顔して並ぶような後進地です。

日本食=sushiというのもちょっと困りものなんですが、どうせ他の日本食なんて食べられないのだからsushiくらいもう少しまともなのが食べたいです(涙)。

こんにちは♪
お花みたいなマヨネーズのスシ、気に入りました!
2番目の写真、すみません、一瞬ケチャップかと思いました。
また、新種のスシかと。。。
アメリカのスシに対する先入観を捨てる必要がありますね・・・

 TAMA@合衆国の片隅さんへ

 実は今NYCへ来ているのですが、さすがはニューヨーク!
シカゴもなかなかと思っていましたが、久々に来てみて感じるのは、東京と大阪くらいの差がありますねコリャ。(笑)

 よっちゃんへ

 最近はアメリカ人にもスシが浸透している分、日本人がイメージするスシとはちょっと違ったニュータイプ・スシもかなり出回ってますよね。

 それはそれで職人たちの苦労の跡ということで、良いと思いますが、「アメリカのスシに対する先入観を捨てる必要がありますね・・・」、やっぱりこういう事でしょうね。(笑)

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2005年05月08日 13:55に投稿されたエントリーのページです。

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