シカゴ・シンフォニー・オーケストラ(CSO)は冬の王様の巻

CSO.jpg シカゴにも遅ればせながら、やっと春らしい日々が到来した。 これから夏に向けては大型のイベントが目白押しで、心地よい湖からのそよ風を浴びながらの湖岸の散策にも最高の季節だ。 しかしこの春が到来するまでの厳しいシカゴの冬にあって、観光客はもちろんシカゴアン達へも最高の喜びを提供し続けた人達、そうそれが今回紹介するシカゴ・シンフォニー・オーケストラことCSOだ。
 1891年指揮者オドア・トーマス創設によるシカゴ・オーケストラは、1921年CSOと改名して現在では全米No.1オーケストラとして認知されている。 CSOがここまでの名声を得る間には、1891年セオドア・トーマス、1905年フレデリック・ストック、1942年ロジンスキー、クーベリック、1953年からのフリッツ・ライナー、1963年からジャン・マルティノン、1969年ゲオルグ・ショルティ、1991年ダニエル・バレンボイムと、世界に名だたる名指揮者達の活躍があることはいうまでもない。
 特に1969年就任ハンガリー生まれ英国籍指揮者サー・ゲオルグ・ショルティの功績は大きく、22年間に渡ってCSOの指揮をとる中で、世界ツアーの成功、名レコーディングの数々、23のグラミー賞獲得など、業績を数え挙げれば切がないほどである。 中でも1971年CSO初の欧州ツアーを成功させた時には、ステート・ストリートでシカゴアンによる熱烈な歓迎パーティまで催されるほどであったという。
 そしてCSOの黄金期を築いた彼は、1991年78歳で現指揮者のダニエル・バレンボイムに後継の地位を譲る。 次回へ続く・・・。
 「これは(CSO)私が残す遺産のようなものだ。それ以上でもそれ以下でもない」:ショルティ
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2 Comments

  1. 返信

    sushiさん、シカゴ・シンフォニーほどメジャーではないはずですが、シカゴ・ポップス・オーケストラってありますか?
    そこの指揮者さん、以前ひょんなことから我が家へ遊びに来たことがありますよ。

  2. 返信
    sushi 18/05/2005

    TAMAさんへ
     奥さんに尋ねたところ、たしかにシカゴランド・ポップス・オーケストラというのがあるようです。
    ただ自分は行ったことがないので、どんなものかはわかりません。
    そういえばTAMAさんもピアノを演奏されるんですよね。

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