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メキシカンはアメリカ人に大人気の巻

bajafresh.jpg アメリカ人はメキシカンフードが大好きだ。 それはメキシコ料理がおいしくて手軽ということ以外にも、アメリカ人自体にメキシコ系が多いということも、もちろん理由のひとつではある。 

 日本人にアメリカ人というと、おそらく大半の人は金髪に青い目か、茶色い髪に緑の目といった白人を思い浮かべる人も多いだろうが、実際のところシカゴのような中西部の場合にはその例があてはまるのだが、南部や南西部の場合にはそれはあてはまらない。 

 南部の各都市、特に都心部などでは黒人率が80%にものぼり、またテキサス、ニューメキシコ、アリゾナなどの南西部では、町によってはスペイン語が共通語で、英語すらほとんど通用しないといったありさまなのである。 

 南部は以前に住んでいたときに、その黒人の多さと自分が渡米以前に持っていたイメージとのギャップで、随分といろんな考えを改めさされたし、ドライブ旅行でアメリカ大陸を横断したときには、南西部では道を聞こうにもラテン系の人々ばかりで、英語が通じなく苦労したという経験もあった。 また日本からやって来た友人を連れてLAを案内したときなどは、ラジオから流れてくるラテン系の言葉や音楽の多さと、夜のハリウッド近辺ではスペイン語が共通語なのだということに、彼もまた日本で作り上げていたイメージとのギャップにかなり驚いていたりもした。

 そういうわけで多民族国家アメリカの中でも、お隣の国メキシコ系を中心としたラテン系の人々の人口増加率はすさまじく、このままいけば半世紀後にもアメリカ合衆国で多数派を占めるのはラテン系の人々になるという統計もあるくらいだ。 実際にラテン系の人々の総数はすでに黒人のそれを凌ぎ、ロサンゼルスでも先日ラテン系の市長が誕生している。

 今日ではラテン系の音楽、食べ物、ファッション、言語は、アメリカの中心をなすものの一つとなりつつあり、そんなこともあって通りを歩けば必ずといっていいほどにメキシコ系の飲食店を目にすることができる。 シカゴももちろんその例に漏れず、ミシガン通りに面したこのバハ・フレッシュでは、食べ放題のサラダやサルサをたっぷりと皿に盛った人々でいつも賑わっている。

 個人的にはメキシコ料理っていうのは野菜たっぷりで、ちょっとスパイシーな感じが大好きなのだが、大半の日本人の舌にはあまり合わないのか、経験上からいって日本から訪れる人にはあまり好評ではないようだ。

 いつも応援ありがとう。banner_03.gif

  
Baja Fresh Mexican Grill
180 N. Michigan Ave.
312-223-1113

Hours: 11 a.m.-9 p.m. Sunday through Thursday; 11 a.m.-10 p.m. Friday and Saturday
$:5~10ドル

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2005年07月07日 12:40に投稿されたエントリーのページです。

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