シカゴはアメリカでも3本の指に入る映画撮影の街である。 広くて大規模なセットは、カリフォルニアやフロリダに設置されることが知られているが、シカゴの場合には摩天楼の姿が美しいこと、郊外に広がるサバーブの風景がいかにもアメリカ中流家庭らしいこと、市が撮影に協力的なことなどから、市街地や郊外での撮影が多い。
そういうわけでハリウッド映画などを観るときに注意していると、意外にシカゴを題材にした映画が多いことや、NYCが題材の映画なのにも関わらず、実はシカゴで撮影されていたりといったことが間々にしてあるということに気がつくはずだ。
ラジオなんかを聴いていると、今日は何処そこで誰それが撮影をしているとかいう情報が流れてくることもよくあることだし、実際に街をあるいていてもカメラを持った撮影班が、忙しそうに道往く人々の流れを整理している姿を見かけることがある。
ちなみに自分の場合には、ウィノナ・ライダー、アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストンらの買い物姿や撮影姿を、シカゴのダウンタウンで見かけたことがある。 もちろん日本と違って、彼らの姿や撮影現場をちらっとは見ても、そこで特に彼らに対して何かを要求するというような人たちはほとんどおらず、内心は別にしても上辺はあくまでみなさん普段通りを装っている。 ただし現場ではさりげなさを装っていても、パーティーなどでは酔いが進めば進むほどに、皆が有名人目撃自慢を始めたりするので、別に彼らだって有名人のことを全然気にしていないというわけではなくて、あくまでこっそりムッツリにスターの行動をちゃっかり覗き見しちゃってはいるのだ。
シカゴを訪れる予定の方は、大きなカメラを持った人たちを見かけたら、撮影現場が近くにあるというサインなので、こっそりムッツリ周りを見回してみることをお勧めする。
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コメント (2)
あ 土地によりけりのようですが、少なくとも僕が知る京浜地区では
有名人の方も「声をかけられない」とおっしゃっておられますョ
ハリウッドの映画スターに比べたらナンですが
私も日本で数々の有名人を目撃しました。
一番困ったのは地下鉄の車中でなぎら健壱氏(ご存知でしょうか)が目前に。
目が合ってしまって 笑っては失礼だし でもおかしいし 次の駅まで辛かったのを覚えております
(これもパーティーでの自慢話と同種であります 失礼)
投稿者: けん | 2005年08月10日 22:02
日時: 2005年08月10日 22:02
けんさんへ
なぎら健壱さんを目撃したという話しは、笑ってしまいました。
そういうタイプの有名人って、普段もおちゃらけてるとイメージされてしまいかねないだろうから、それはそれで大変でしょうね。
投稿者: sushi | 2005年08月11日 06:03
日時: 2005年08月11日 06:03