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2005年09月 アーカイブ

2005年09月01日

えっ!?ユキノヒノシマウマが???

chicago9c.jpg いつもブログ「ユキノヒノシマウマ」を愛読してくれている方、人気ブログランキングへのクリックで応援し続けてくれている皆様に感謝します。 ブログを開設してはや半年以上が経ちましたが、シカゴのことを知れば知るほどに、どんどんこの街のことが好きになるばかりで、書くことがなくなるどころか、書きたいことがありすぎて追いつかないといった感もありました。 またその間には地球の歩き方様からの受賞や、各雑誌、ウェッブ媒体での紹介や記事の依頼といった出来事もありました。

 さてこのブログを愛読してくれている読者の方であればすでにご存知のように、シカゴという所は摩天楼発祥の地として、ジャズやブルースの都として、シカゴ派やシカゴ筋という言葉で知られるような経済の中心地として世界を代表する都市であり、アメリカ国内第3の人口、第2の経済規模、ニューヨークに次ぐ観光客数を誇る街でもあります。

 楽しみに待ってくれていた読者の方には申し訳ないとは思いながらも、ここ1ヶ月ほど更新が滞りがちでしたが、魅力溢れる街このシカゴのことを、日本の方にもどうにかしてその良さを知っていただきたいと願い続けていた夢を実現するために、他のシカゴ在住の優秀なライターの方々の協力の下に、新たにUS新聞ドットコムという形で、シカゴ発のアメリカ最新情報サイトとしてオープンするはこびとなりました。

 そういうわけでユキノヒノシマウマを通してシカゴに興味を持っていただいた方はもちろんのこと、さらにシカゴのことを知りたい方や、このブログ以外にも情報源を求める方はぜひUS新聞ドットコムを覗いてみてください。

これからもユキノヒノシマウマは、ブログという形式を通して皆様へシカゴからシマウマ節を発信していきますので、引き続き応援クリックよろしくお願いいたします。banner_03.gif


 シカゴ(中西部)在住でライター志望の方や、シカゴのことをもっと盛り上げよう!って心意気のある方、または現在就職、留学、観光などで住んでおられる方や来られる予定の方で、ブログやHPを発信している方などは、ぜひUS新聞編集部へご一報ください。
またインターンも同時募集いたしておりますので、希望者はレジュメを添付してご連絡ください。
「US新聞編集部宛 : info@usshimbun.com」

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2005年09月10日

赤ちゃんうさぎの巻

baby-rabit.jpg シカゴの夏パワーは急速弱まりつつある。 日差しはまだまだ強く、日向に立っているとじんわりと汗が滲んでくるが、ミシガン湖から吹いてくる風はどことなくあの厳しい冬のイメージを思い出させる冷たさを内に含んでおり、朝晩などはちょっと寒いくらいですらある。

 そんなシカゴに訪れた短い秋を楽しもうとダウンタウンを散歩していた時に、可愛い赤ちゃんうさぎに出会った。 しかし出会った場所が、街中も街中。 高層ビルの立ち並ぶループにある、ミレニアムパークの中。 しかもまだ私の片手で包んでしまえそうなほどの大きさなのである・・・。

 どうしてこんな場所に赤ちゃんうさぎがいるのかということも疑問だが、この後この子は無事にお母さんの許へ辿り着けるのか? かな~り心配な気持ちにさせられた。 

 ワンパクデモイイ、無事にシカゴで生き抜いておくれ!

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2005年09月13日

ジャズフェスティバルでまったり夏の終わりをの巻

jazzfestival.jpg シカゴはハリケーン・カトリーナの被害を被ったニューオリンズとならんで、ローカルに根付いたジャズの都として知られている街だ。 そういうわけでそんな街に相応しい規模のジャズフェスティバルが、毎年夏の終わりに開催されている。 今年も9月の1日から4日まで、毎日数々のプレーヤーの演奏と、ジャズ好きのシカゴアンが集まったのだが、無料コンサートということもあって私も2日に渡って楽しんできた。

 アメリカ人のジャズの楽しみ方というは、本当に思い思いというか、じっと聴き入っている人もいるかと思えば、静かに座ってゆらゆらと肩を揺らしながら全身で音楽に乗っている人や、カップルで楽しそうに踊りながら汗を流す人もいるといった具合だ。

 それにしてもいつもながら感じることなのだが、こういった大規模のフェスティバルでシカゴの場合には、みんな例えそれが何のフェスティバルであろうとも、気がつけば小テースト・オブ・シカゴと化して、あっちでもこっちでも屋台のフードを頬張っているといった具合なのだ。 まあそれがシカゴらしいフェスティバルの楽しみ方といえば、楽しみ方なのだが・・・。

 フェスティバルの規模としてはかなり大きなものなのだが、夏の初めに開催されるブルースフェスティバルや、テースト・オブ・シカゴに比べると、やや人の出が少ない気もする。 もちろんこの時期は、アメリカでは家族みんなで遠出をしたりして夏の終わりを楽しむレイバーデーと重なることや、夏のクライマックスといわんばかりに、あっちでもこっちでもフェスティバルだらけといった状況になるために、加熱度が分散されるということも、知名度の割にはちょっと人の出が落ちる理由にあるのだろう。

 う~ん、それにしても小さなテントで開催されているいくつかのステージのひとつで、のんびりと夏の終わりの気持ちよい日差しを浴びながら、シカゴアンとジャズを楽しんでいたら、すぐ隣でぼ~っと聴き入っていたおじいちゃんがジョー・シーゲルじゃあないの?って気がついた時には、「ああ、そうだここはシカゴなんだよね・・・」って。(笑)

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2005年09月14日

ワルシャワの次にポーリッシュの多い街のフェスティバルの巻

taste-polonia.jpg 夏の終わりのシカゴは、余所者や新参者にはあるのかないのかわかんないような、昔っからのシカゴアンだけに感じられる秋らしい秋をすっ飛ばして、いきなり冬に突入する前の名残を惜しむような勢いでフェスティバルが各地で怒涛のように開催される。 

 もちろんいくらお祭り騒ぎが大好きな私でも、それらの全てに参加することは不可能に近いので、いろいろ参加したい病を僅かでも癒すために、週末に開催されているものの中から厳選して、1日に3つもフェスティバル巡りを決行するというような強行作戦に出なければならないのだ。

 そういうわけで今回は朝の部として、ワルシャワの次にポーリッシュ人口が多いといわれる、別名リトルワルシャワといわれる地域で開催されたテースト・ポロニアに参加してきた。

 現在シカゴでも最もお買い得な不動産物件が眠るといわれる地域の、地下鉄ブルーライン駅ジェファーソンパーク近くの広場で毎年9月の初めに行われる、このポーリッシュのポーリッシュによるポーリッシュのためのフェスティバルは、かなりポーリッシュ度の高いフェスティバルで、一見してポーリッシュとわかる東欧系の顔立ちの人以外には、フェスティバルの参加中ほとんど出会うことはなかった。

 また若い子を除いては、かなりの人々が英語が一切理解できないといっても過言で無いほどのポーランド語の普及率で、周りから聞こえてくる言葉は「*&@^#%$&&@^$」といった何が何やら意味のわかんないサウンドばかり。

 とりあえずフェスティバルの標識や、屋台のメニューなんかは英語表記されていたので、とりあえず一安心といったところだったのだが。。。 まあそこはヨーロッパ人の常というか、アルコールに対する寛容度はアメリカ人よりも遥かに緩く、昼真っからポーリッシュ名物のポーリッシュソーセージやポテトパンケーキをつまみに、ビールを片手に歌えや踊れやの大騒ぎ。

 ポーリッシュタウンを見ずして、シカゴのネイバーフッドは語れません!

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2005年09月17日

グリークタウンは急激に発展中の巻

greek.jpg
 シカゴのダウンタウンすぐ西隣は、ほんの2、3年前まではシカゴでも最も危険な地域とされていたところだ。 もちろんその名残は今でもあって、地理に詳しくない人がダウンタウンの西隣をうろうろと散策するのは余り賢い考えとはいえない。 

 ただしそんなダウンタウンの西隣は、新しいコンドミニアムの建設ラッシュや、シアーズタワーやユニオンステーションから歩いても10~15分という立地条件もあって、ここ数年で見違えるように進化を続けている地域でもある。

 またその近辺にはアメリカで一番多いといわれるギリシャ系人口が存在し、その中心地グリークタウンとして栄えているのがこの区域でもある。 この辺りのことをもう少し詳しく知りたい方は、私も大好きな映画「マイ・ビッグ・ファット・グリーク・ウェディング」をぜひ一度見ていただけるとよいと思う。

 チャイナタウンやポーリッシュタウン、メキシカンタウンに比べると、規模は遥かに小さく、それほどアトラクションがあるわけでもないのだが、日本ではなかなかお目にかかることのできないグリークフードが食べれるレストランが何軒か立ち並び、店内はいつもグリークレストランお決まりの「オパーッ!」の叫び声があちらこちらから聞こえてくる。

 シカゴに数あるネイバーフッドの中でも、最も観光客にアクセスしやすい街のひとつだと思うので、まだ行かれたことの無い方はぜひ一度行ってみることをお勧めする。 ちなみにグリークタウンに関しては治安は夜まで良いのだが、それからさらに西へ向かった地域はまだまだ危ない場所なので、チョコレートファクトリーから漂ってくる、あま~い香りが辺りに漂いだしたらそれは危険な地域が近づいている証だということを肝に銘じ、それ以上の西進は止まるべきである。
 
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2005年09月20日

ゴールドコーストな週末をの巻

washington-square.jpg ゴールドコーストは、シカゴでも最も高級な住宅が建ち並ぶ地域として知られている。 そんなゴールドコーストだが、ジョンハンコックのすぐ西隣り近辺は、実はおいしいレストランや、ブランドショップが軒を連ねる観光客の歩きやすい所でもあるのだ。

 そのゴールドコーストの街路樹の緑に馴染むかのように、夏の間の週末にはいろんなマーケットや、ローカルアーティストの作品を並べる露天商が道往く人の目を楽しませてくれる。

 ミシガンアベニューの人ごみや、ウォータータワー周りの観光客向けパフォーマーなどに疲れたら、ちょっとそこから西へ数ブロック散歩して、ローカルな雰囲気溢れるゴールドコーストの雰囲気を楽しんで見るのも良い。

 ディープなサウスサイドのイメージや、摩天楼の立ち並ぶダウンタウンとは違って、少しクールなシカゴの顔も覗いてみたい人は、ぜひこの地域へ足を運んで見てください。

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