ジャズフェスティバルでまったり夏の終わりをの巻

jazzfestival.jpg シカゴはハリケーン・カトリーナの被害を被ったニューオリンズとならんで、ローカルに根付いたジャズの都として知られている街だ。 そういうわけでそんな街に相応しい規模のジャズフェスティバルが、毎年夏の終わりに開催されている。 今年も9月の1日から4日まで、毎日数々のプレーヤーの演奏と、ジャズ好きのシカゴアンが集まったのだが、無料コンサートということもあって私も2日に渡って楽しんできた。
 アメリカ人のジャズの楽しみ方というは、本当に思い思いというか、じっと聴き入っている人もいるかと思えば、静かに座ってゆらゆらと肩を揺らしながら全身で音楽に乗っている人や、カップルで楽しそうに踊りながら汗を流す人もいるといった具合だ。
 それにしてもいつもながら感じることなのだが、こういった大規模のフェスティバルでシカゴの場合には、みんな例えそれが何のフェスティバルであろうとも、気がつけば小テースト・オブ・シカゴと化して、あっちでもこっちでも屋台のフードを頬張っているといった具合なのだ。 まあそれがシカゴらしいフェスティバルの楽しみ方といえば、楽しみ方なのだが・・・。
 フェスティバルの規模としてはかなり大きなものなのだが、夏の初めに開催されるブルースフェスティバルや、テースト・オブ・シカゴに比べると、やや人の出が少ない気もする。 もちろんこの時期は、アメリカでは家族みんなで遠出をしたりして夏の終わりを楽しむレイバーデーと重なることや、夏のクライマックスといわんばかりに、あっちでもこっちでもフェスティバルだらけといった状況になるために、加熱度が分散されるということも、知名度の割にはちょっと人の出が落ちる理由にあるのだろう。
 う~ん、それにしても小さなテントで開催されているいくつかのステージのひとつで、のんびりと夏の終わりの気持ちよい日差しを浴びながら、シカゴアンとジャズを楽しんでいたら、すぐ隣でぼ~っと聴き入っていたおじいちゃんがジョー・シーゲルじゃあないの?って気がついた時には、「ああ、そうだここはシカゴなんだよね・・・」って。(笑)
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