大衆向けイタリアンの巻
シカゴのリトルイタリーは、なんだかちょっと寂れつつあるという記事を以前に書いたことがあるが、そんな街にもリトルとはいえ、イタリーという名がついているだけあって、もちろん数件のイタリアングロッサリーストアーや、イタリアンレストランは存在する。
そんなちょっと寂れたリトルイタリーの中にある、誰もが気軽に入れる半ばファストフード、でもちゃんと席について食べれるんだよ的な、大衆食堂風イタリアンレストランが1909年開店のこのポンペイだ。 もちろん味に高級イタリアレストランで出されるようなクオリティを求めては駄目だが、一皿あたりの値段が3~7ドルという、安くてボリュームたっぷりフードとしてはチャイニーズと双璧をなすイタリアンということを念頭に置いても、かなり安いということもあって、いつ行っても店内は大勢の客で賑わっている。 もちろん一皿15ドルくらいの品もあるのだが、こういう店では気軽な品を頼むのが良いというもの。
この値段と店内のインテリアを考えると、味のことはさておいても、まあ満足に達するものだということで私はアメリカ人の友人と一緒に何度か訪れている。 ただし何度も繰り返すが、味のほうは特にこれといったものではないので、日本から訪れた友人などを連れて行くような店ではないのだが、普段着の店が好きな人にはよいのではないのだろうか?
それにしてもこのリトルイタリー、かなり小奇麗で、再開発も進んでいるのだが、陽気なイタリアンの多くが郊外へ移り住んでしまっているためか、どこかしら物悲しさが漂っているんである。
*Pompei Bakery
1531 W. Taylor St.
312-421-5179
Fax: 312-421-8060
Hours: 9 a.m.-10 p.m. Monday through Saturday; 10 a.m.-9 p.m. Sunday
$:5~10ドル
シカゴにはフルトン・ストリートという通りがある。 ただフルトン・ストリートとはいっても、かなり東西に長く走っている道だし、特にどうということない通りなだけに、だからどうしたのだと聞かれればまあね・・・ということになるのだが、個人的には大変思い入れがある通りなのだ。
食の都シカゴにあって、名のあるレストランは数あれど、このエド・デベビクスほど異彩を放っているところも少ないんではないのだろうか?
シカゴのチャイナタウンは、ニューヨークやサンフランシスコと比べると、明らかに規模もバラエティーも劣る。 まあ中西部という土地柄からいってある意味しかたないのだが、それでもそれなりに興味深い街を作り上げている辺りはさすがチャイニーズといったところ。
高級住宅地ゴールドコーストにある人気のパンケーキハウス。 以前にこのブログで、落ち着いたシカゴの雰囲気を味わいたければこの地域へどうぞと紹介したことがあるが、そのゴールドコーストにある数多くのレストランの中でも、朝から行列のできる店として有名なのがこのオリジナルパンケーキハウスだ。
シカゴはアメリカで最も人種や文化による住み分けがはっきりした街だといわれ、これまでにも当ブログで様々な通称ネイバーフッドと呼ばれるコミュニティーを紹介してきたが、今回はシカゴダウンタウンの南西にあるメキシカンタウンのピルセンを紹介したい。
甘いものが大好きなシカゴアンは、当然のことながらチョコレートも大好き。 そういうわけでシカゴの街にはいたるところにチョコレート屋さんがあるのだが、そんななかでもノースサイドのアーミテージやミシガンアベニューのノードストローム内など、シカゴでも最もヒップな場所へ最近になって数店舗一気にオープンしているエスルズ・チョコを今回は紹介したい。