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トリビューンビルで世界の遺跡に直に触れるの巻

tribune-bulding.jpg 中西部で一番の購読者数を誇り、全米でも有数の発行部数を誇るシカゴ・トリビューンのビル。 シカゴリバー越しに、リグリービルと並ぶように建つ白亜の姿は、シカゴを訪れる人は絶対に見逃してはいけないビューポイントでもある。

 シカゴ・トリビューンは創立160年近くという歴史と、中西部随一の発行部数というだけではなく、全米5大新聞のひとつで、ロサンゼルス・タイムスやシカゴ・カブスのオーナーでもある。 スクープとしてタイタニック号沈没、チャールズ・リンドバーグの大西洋無着陸横断、真珠湾攻撃などが有名。 また歴代編集長は、かなりの共和党びいきということでも知られている。

 そんな新聞社に恥じないデザインのこのネオゴシック調のビルは、1992年に10万ドルの賞金を懸けて、300名以上のデザイナー、世界23カ国の応募者の中から選出されたフットとハウエルによってデザインされ、1925年に完成した。 

 そしてなんといってもこのビルを特徴づけているものといえば、世界中を駆け巡る新聞記者達が、どういう経路かは別にして(笑)、ドヤドヤと持ち帰ってきた世界的遺跡の欠片の数々。 中にはバチカン、ノートルダム寺院、万里の長城をはじめとして、大阪城なんてものもあり、その総数は120個にもなるという。

 シカゴにはもうひとつシカゴ・サンタイムスというライバル紙があるのだが、私の場合は、週にたったの1.75ドル、おまけにシカゴ・トリビューンのマグカップ2個、タオル1枚、映画のチケット2枚なんていう馬鹿げたディスカウント・サービスに巡り合ったので、シカゴに来て以来というものずっとこの新聞社にお世話になっている。

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*シカゴに関することなら、シカゴ総合情報サイトUS新聞ドットコム

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2005年11月04日 15:33に投稿されたエントリーのページです。

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