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メキシコタウンでパクッとの巻

lostaquitos.jpg ここのところメキシコ関係が続いているユキノヒノシマウマだが、シカゴがテキサスやカリフォルニアに比べてメキシコらしい雰囲気を満喫できる街というわけでは決してない。 ただこれだけはいえるのは、彼らの国境からは遥か北にあるこの街ですらも、その影響力を無視できないほどに大きなコミュニティへと成長しており、低賃金にも関わらずまじめに働く彼らへの労働力としての評価はかなり高いものがある。 

 実際にメキシカンタウンに限らずとも、チャイナタウンや、ダウンタウンのレストランや清掃業者には彼らの多くが就いており、いつも笑顔を絶やさずもくもくと働く姿を度々見かけることができる。 私自身の経験から言っても、以前のアパートの管理人に東欧系と、メキシコ系の人がいたのだが、この東欧系の人物はメキシコ系に対して偉そうに振舞うばかりで、いっつも頼んだ仕事をきちんとこなしてくれるのはメキシコ系だったものだから、この時以来私のメキシコ系への評価は高いものがある。 もちろんこれはただ単にこの東欧系人物がダメな男だったという個人的な理由にもよるのだが。。。

 さてそんなメキシコ系が多く住むピルセンのブルーライン18th駅前にあるlostaquitosは、地元の人々がふらっと立ち寄っておやつ代わりにタコなどを買っていく、なんとも下町感覚溢れる店である。 味の方はまさにこのブログにぴったりなB級グルメの名に相応しいもので、1個が1ドルという値段にもかかわらず、サッと目の前で焼いてくれるトルティーヤに、サラントロ入りのホカホカの具をパパッと手際よく包み、そこへちょっとした肉汁のスープを数滴タラタラッ垂らしてくれるというもの。 ランチを取るというよりは、ピルセンを歩いた日の午後などに、ちょっとした腹ごなしとして3時のおやつ代わりにここで2,3個タコをパクッといただくというのがぴったりだろう。 

 またこの店はレストランというよりは、雑貨屋に隣接された下町の煎餅屋か団子屋かといった趣なので、タコをパクつく際には隣のグロッサリーでメキシコ産ジュースなどを買い込んで、それを飲みながらホッと一息するものいい。 繰り返すが、どちらにしても今日はあそこへいってランチをしようか?なんて意気込みではなくて、あくまで歩きつかれたからちょっと一休みというのが基本だ。 アメリカ暮らしが長い人ならわかると思うが、シカゴのような大きな街でも案外チェーン店ではないこういったタイプの店を探すのは非常に難しかったりする。

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Los Taquitos
1758 West 18th Street, Chicago, IL 60608
(312) 421-7198
$1ドル

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コメント (2)

1個1ドルとは安いですね。
ケバブは多いルーマニアですが(これは全世界どこでも?)
タコスはおみかけしません;

冬バカンスにメキシコへ行く予定なので、本場の
タコス・サルサが楽しみ♪USにも考えてみたら
10年行っていません。(すっかりヨーロッパ生活に
なってしまって・・)
久しぶりに寄ってみようかな、、 :)

  go2rumaniaさんへ

 ケバブは私もドイツ滞在時代によく食べました。
懐かしいです・・・。

 自分もシカゴは好きですが、ヨーロッパの街並みが未だに忘れられませんね。

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2005年11月29日 15:52に投稿されたエントリーのページです。

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