ユキノヒノシマウマでは、1年間を通してイベントや何気ないシカゴの生活を書いてきたが、とりあえずこの街に関する年間行事も一通り書いたということで、これからは季節感にとらわれずにシカゴに関するものならなんでも自由気ままに書いていきたいと思う。 その方があらゆる束縛から解放されて、というかもともとな~んにも束縛のない中から、さらに気ままさをアップさせてシカゴのことを紹介できると思うからだ。
でもなんでそんなことにしたかというと、シカゴに関する情報があまりに日本語で少なすぎる! この私がシカゴ盛り上げ隊としていくらリキンデミタトコロデ、所詮はまだまだハワイやLA、NYに比べて圧倒的知名度の不利感をぬぐえないのは事実である。 お~い、どこかのTV局や出版社のみなさ~んそろそろシカゴブーム来ますよ~! 井口選手なんてワールドシリーズチャンピオンですよ~! 映画の撮影だってシカゴはムチャクチャ多いんですよ~、私のように応援するだけではなくって、実際に実力を発揮してがんばりまくっている人たちもたくさんいるんですよ~!なんて叫んでもむなしいだけなので、その時が来るまでシカゴのことを黙々と書き続けることにする・・・。
さて今回は井口選手が大活躍し、1世紀ぶりにワールドチャンピオンの座を射止めたばかりのホワイトソックスが本拠地にしているUSセルラー・フィールドを紹介したい。 この収容人数47,098人の球場は、それまでホワイトソックスが本拠地としていた旧球場に隣接する駐車場跡地に、1991年にオープンした球場で、地下鉄、ハイウェイともにアクセス良好、球場内も広々として快適な観戦状態が保たれている最新式のスタジアムである。 また2002年には、旧スタジアムネームのコミスキー・パークから、現USセルラー・フィールドへと改名している。
この球場の特徴は何といってもそのファンサービスの良さで、半額チケットデーや、無料野球帽子プレゼントデー、ホットドッグ安売りデーに加えて、ホームランや、週末、勝利後に打ち上げられる花火など、観客を喜ばせるネタが満載。 ここに来ればベースボールを観戦するというイベントに加えて、エンターテーナメントとの要素としてもかなり楽しめること間違いなしである。
ただしこの球場には最大ともいえる欠点がひとつだけあり、試合が無い日や、試合後遅くなってからは、球場周りの治安がかなり不安であるということ。 シカゴでもトップクラスに危険度が高いとされるサウスサイドに位置し、いくら綺麗なスタジアムだから、地下鉄の駅からすぐ近くだからといって、地理に詳しくない人は、試合開催日に観戦に行く以外は訪れない方が無難であろう。
それにしてもカブスの本拠地リグリー・フィールドは全米で2番目に古いスタジアムだからしょうがないとしても、この新しいUSセルラーフィールドまでドーム型にしなかった辺りに、シカゴアンのベースボールは空の下で的な発想が強くうかがえる。 シカゴの春先、秋口は寒い日もかなり多い、そういうこともあってかどうか1世紀もの間に渡ってワールドシリーズ・チャンピオンから遠ざかっていたこのチームに、在籍1年目からレギュラーとして活躍し、チャンピオンカップを持ち帰った井口選手の活躍ぶりには手放しで賞賛の声を送りたい。 そして来年もぜひこの街にチャンピオンカップを!
*シカゴに関することなら、シカゴ総合情報サイトUS新聞ドットコムへ
*地下鉄CTAのレッドラインでダウンタウンから約15分南の35th駅下車、もしくはハイウェイ94Eの35th降りてすぐ。
コメント (2)
僕も井口選手を応援していました!(^^)そしてW.Soxの優勝は嬉しかったです(^^)
デイゲームはやっぱりいいですよね、ベースボールです(^^)
スタジアム界隈のお話、シカゴから来た友人に聞いたことあります。でもいつか行ってみたいゲームそしてスタジアム(両方)です(^^)
投稿者: H.O | 2005年12月18日 01:00
日時: 2005年12月18日 01:00
H.Oさんへ
じゃあ、来年の夏はシカゴへ!?
その時は一緒に撮影しながら街へ繰り出しましょう!
投稿者: sushi | 2005年12月19日 11:28
日時: 2005年12月19日 11:28