« ダウンタウン屈指の安さを誇るダイナーの巻 | メイン | シカゴピザといえばジオダーノの巻 »

中国男性に人気の喫茶店の巻

feida.jpg チャイナタウンではかなり有名な中華菓子のフェイダ・ベーカリーこと飛達。 ここの中華菓子は、1個が40セントとか70セントとかいうとんでもない安さの上に、それでいてあなどれない味をしているのだ。 そういうわけでいついっても多くの人が、ここの花輪酥や、エッグタルト、マンゴープリン、胡麻団子なんかの人気の品々を買い漁っている姿を目にすることができる。

 しかし多くの人が知らない別の顔がこの店にはあるのだ。 もちろん中国系の人々にとっては知れ渡っているのだけれども・・・。 な~んていっちゃうと、「おっ、この店はチャイニーズ・マフィアの?」なんて変な誤解を生んでもいけないので、何がということをさっさと説明しちゃおう。 

 この店の表の顔、つまりいつも多くの客で賑わっているお菓子が並ぶガラスケースの店内から、ちょっと隠れた感じになっている小さな通路を越えると、そこは平日の昼間っから中国系のおじちゃんたちが、煙草をふかしながら中国語でヤンヤヤンヤと、雑談を交わしている一大中華中年男性暇潰部屋になっているのだ。

 意外に広いその暇つぶし部屋は、通りに面した表の顔であるデザート屋とは打って変わったかのような、窓すらなくて昼なおくすんだ雰囲気の漂う、中国のくさいB級どころかC級のTVが流れっぱなしのなんともなお茶屋さんなのだ。

 そしてこのとびっきりの店が強く印象付けられるのは、中国系の店にも拘らずお茶を注文すると、なぜか客の期待なんて一切無視したかのような、紙コップにリプトンのティーバッグが出されてくる瞬間。 ただしこれで驚いてはまだまだ甘いというもの、この紙コップにぶっきら棒に注がれる熱湯は、昔懐かしい給食で出されるような鉄やかんに入ったどうみても水道水の熱湯なのだ。

 う~ん、これならシカゴアンはびっくりしても、中国系には人気が出るはず。 確かに私も中国の下町を歩いた時は気取った高級ティーなんか出ずに、こんな対応だったモンね。(笑)

人生一度きり思いっきり楽しまなきゃって人はクリックお願いします。banner_03.gif


Feida Bakery
2228 S. Wentworth Ave.
312-808-1113

Hours: 7 a.m.-9 p.m. seven days a week
$:5ドル以下

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://wanderphoto.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/159

コメント (4)

はじまして。朝のMINDTRIPをしていたら
とてもセンスが良いブログにたどりつけました。
朝飯前なのでエッグタルトがとても食欲を誘います。
ポルトガルの旅した時、毎日パン屋で食べてました。
うまいですよねえ。これから拝見させてください!
よろしくお願いします。

May:

うわァ~~~??? 
これしかコメントできませ~ん(大笑)

でも中国菓子は大好きです。

  夢の修理屋さんへ
 
 ポルトガルでとはうらやましい。
私はマカオで・・・。(笑)

mayさんへ

 私も中華菓子好きです。
それに何よりもシカゴでは値段がすっごく安いのです。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2006年03月14日 00:58に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ダウンタウン屈指の安さを誇るダイナーの巻」です。

次の投稿は「シカゴピザといえばジオダーノの巻」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type