ボブ・チンでシーフードをの巻

bob-chinn.jpg シカゴという街は中西部にあるということで、当然ながら海岸線からは遥かに離れた大陸の内部に位置している。 もちろんパッと見は、日本の瀬戸内海や東京湾なんかとは比べ物にならないほどの雄大さを持つミシガン湖があるせいで、いかにもコーストな雰囲気もあるにはあるのだが、それでもやっぱりシーフードということになると、どうしても東海岸や西海岸に比べて一歩も二歩も譲ってしまうのが現状である。
 じゃあ、シーフードの好きな人はどうすればよいのだ? そう、そんな人にお勧めなのがこのボブ・チンである。 なんだかボブ・チンなんて、日本人の耳にはヘンテコリンなサウンドを持つ店名だが、これがどうしてなかなかに新鮮な素材をふんだんに使用した中西部らしからぬシーフードを提供してくれるのである。
 両親が中国からの移民で、カリフォルニアでのクリーニング業、シカゴのノースサイドでのレストラン業とビジネスを間近に見て育った彼は、父のビジネスの崩壊を目の当たりにして、当初はレストラン業に手を出す気はなかったという。 
 そんな彼が、父のレストランが火事によってダメージを受けたのを機にキッチンセットを譲り受け、エバンストンでケータリングビジネスを始めることになった。 その後、いくつかの店名変更や立地の変更を経ながら、60年代には常夏のハワイに影響を受けて今も人気のマイタイを発案し、80年代の初頭にはシーフードの店として再出発することになる。
 そしてこのシーフードレストランのボブチンのオープンを通して、アメリカ人の奥さんを持つボブさんこと陳さんは、アメリカ国内でも1店舗辺りの集客数では常時トップ10にランキングされる超評判店を一代にして築き上げたのだ。
 シカゴの名物シーフードを一度は試してみたい。
こんな店行ってみたいなと思ったらクリックお願いします。banner_03.gif
Bob Chinn’s Crabhouse
393 S. Milwaukee Ave.
Wheeling 60090-5081
847-520-3633
Hours: Lunch: 11 a.m.-2:30 p.m. Monday through Friday; noon-3 p.m. Saturday. Dinner: 4:30 -10:30 p.m. Monday through Thursday; 4:30-11:30 p.m. Friday; 3-11:30 p.m. Saturday; Lunch: noon-3 p.m. Dinner 3-10 p.m. Sunday
Fax: 847-520-3944
$:20~30ドル

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2 Comments

  1. 返信
    May 30/03/2006

    また又 シーフード ネタ(嬉)
    元気の素デス(笑)
    カナダの友人ちで生きたロブスターをボイルして
    ガーリックオイルだけで食べたけど
    めちゃくちゃ~~ おいしかっ~たァ~~^^
    こっちのは高くて・・不味い(悲)

  2. 返信
    sushi 02/04/2006

    mayさんへ
     ロブスターは私もバージニアにいた時によく食べましたよ~。
    シカゴではちょっと高いのであまり食べる機会もなくなっちゃいましたが・・・。(涙)

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