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ギネスビールで生演奏をの巻

fado.jpg 大西洋の西にあるダブリンと呼ばれるシカゴ。 そのシカゴのダウンタウンにある大きなスペースを持つアイリッシュバーがこのファド。

 レストランがひしめくリバーノースにあって、このファドも例に漏れずかなりの規模を持つ人気店である。 ただしアイリッシュバーとはいっても、サウスサイドのように生粋の江戸っ子ならぬアイリッシュ子が集う店というわけではないが、週末などは夜遅くまでかなりの人手で賑わっている。

 ちなみにこのユニークな店名は、ゲール語という意味の「ファド」から来ている。 「ファド」は、中欧に源するケルティッシュの人々が古代より使用していた言葉として知られ、現在では欧州の西の果てにアイリッシュ系、マン島系、スコットランド系という大きく分けて3系統のみのそれが残っている。 ただアイルランドなどでも第一公用語に指定されてはいるものの、ゲールタハトというごく狭い地域を除いては英語化が進んでおり、「ファド」を日常的に使用する人々は消えつつある運命にあるようだ・・・。

 3階分をフルに使ったスペースの大きな店内は、アイリッシュらしいウッディン・バー、アイリッシュの伝統品が飾られたプライベートスペース、そして火曜の夜と日曜の午後に演奏される伝統的なものからポップまで幅広いバリエーションのアイリッシュ音楽の生演奏が聞けるスペースに分かれている。

 ギネスやハープなどのお約束ビールにはじまって、スコッチやアイリッシュ・ウィスキー、そしてフィッシュ&チップスやコーンビーフなどのアイリッシュフードまで楽しめる、アイリッシュバーの雰囲気を気軽に味わえるバーである。

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*シカゴに関することなら、シカゴ総合情報サイトUS新聞ドットコム

Fado
100 W. Grand Ave.
312-836-0066
Fax: 312-836-0036
$:10~15ドル

Hours: 11:30 a.m.-1:30 a.m. Sunday through Friday; 11:30 a.m.-2:30 a.m. Saturday

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2006年04月21日 17:03に投稿されたエントリーのページです。

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