CTAレッドラインのフルトン駅から歩いて5分ほどのところにあるこのブルジョア・ピッグは、近くにデュポール大学の本校があることもあって、いつも学生たちの溜まり場になっている。
リンカーンパークらしい趣のある家と並木が続く、フルトンストリートにあるこのカフェは、蔦の這う赤レンガの壁が独特な雰囲気を醸し出すまるで民家のような外観をしている。 店内は赤レンガの壁と剥き出しの木組みの柱が、まるで近代ヨーロッパのような雰囲気を創り出していて、この店の名前にもなっているブルジョア・ピッグというユニークなイメージにぴったりな空気を生み出している。
ただブルジョア・ピッグなんていうと、ポリティカルな馨りがプンプンしちゃうのでそういう輩が集まる夜な夜な集まる場所なのかというと、別にそういうわけでは一切なくてむしろ文学的なカフェである。 文学と政治は切っても切れない関係だとはいわないが、NYCと並んでアメリカでも強権で知られる歴代シカゴ市長のほとんど全てがこのデュポール大卒だというところは面白いところではあるが。
夏の間には店の前の小さな庭のようなスペースにテーブルが並べられ、そこで通りを吹き抜ける風を楽しみながらコーヒーを飲むこともできるし、1階席では明るいガラス窓から入る陽の光を楽しみながら読書を楽しむこともできる。
また店の奥にある階段を上がって2階席へ向かえば、まるで隠れ家のようなスペースにアンティーク・スタイルのカウチが並べられ、ワイアレスを利用してラップトップからインターネットアクセスをしたり、ホームワークの課題を仲間とこなしたりする学生の姿をみることができる。
リンカーンパークらしいカフェを体験してみたければ、ぜひここは訪ねてみて損はしないカフェである。 私も近所に住んでいたことがあるので、ふらっと入っては読書をして時間を過したものである。
*シカゴに関することなら、シカゴ総合情報サイトUS新聞ドットコムへ
Bourgeois Pig
738 W. Fullerton Pkwy.
773-883-5282
Fax: 773-883-0889
$:5ドル
Hours: 6:30 a.m.-11 p.m. Monday through Friday; 8 a.m.-11 p.m. Saturday and Sunday.

コメント (2)
ブルジョア・ピッグ・・・ユニークな名前^^
でも すぐに覚えて忘れない・・・不思議な名前デスね!!
US新聞のアンネの日記の記事で涙がポロリ・・・
sushiさんのシカゴの恋人の写真で楽しみました。。。
まるでゲームのようで・・・ニコリ(^^)
投稿者: May | 2006年05月09日 01:06
日時: 2006年05月09日 01:06
Mayさんへ
>ブルジョア・ピッグ・・・ユニークな名前^^
ほんと、へんてこりんな名前ですよね。(笑)
ご近所さんだったので、かなり通ったカフェだったりします。
投稿者: sushi | 2006年05月09日 07:35
日時: 2006年05月09日 07:35