ジャッカロープってなんだ?

yellowstone011.jpg ここウォールドラッグでもたくさん見ることができるのだが、角の生えたうさぎのような生き物の人形や絵はがき。 
 それまでその存在を知らなかった私は、「いったいなんなんだこれは?」と、お土産棚にこれでもかというくらいに並ぶ角を生やしたその可愛いうさぎに疑問を持ったのだが、アメリカ人の奥さんに訊ねると、どうやらそれはジャッカロープという生き物で、可愛いジャックラビット(野うさぎ)と角を生やしたアンテロープ(レイヨウ)が混じったような生き物ということから名前のついた希少動物なのだという。
 しかもそれはまだ生きている個体が捕獲されたことはないが、実際にワイオミングやサウスダコタなどを中心としたエリアに住んでいる生き物らしい。 そこで「そんな生き物は聞いたことはないぞ」と私が反論すると、「いや、何を言ってるのジャッカロープは本当にいるのよ」と言い張る。
 ということで、どうやらこのジャッカロープという生き物は、カウボーイ・カントリーのサンタクロースのような生き物で、もう絶対に何が何でもいるということになっているものらしかった。 なにしろジャッカロープがいないとでもいうことになった日には、これだけ並べられたお土産の売り上げはまったく見込めなくなってしまうのだから、それはそれで地元民にとっては恐ろしいことではある・・・。
 壁際にジャッカロープの剥製が掲げられているのは、ちょっとやりすぎではないのと思わなくもなかったが、まあ結構可愛い動物なので、こんなのも本当にいても面白いかなという気にはさせられる。 小さなうさぎが、大きな角を立ててぴょんぴょんと跳ねる姿というのも見てみたい気もするしね。
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