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レークホテルの巻

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 フィッシング・ブリッジにあるビジターセンターで、イエローストーン国立公園内のマップやらフィッシングのライセンスやらを手に入れた我々は、昼時でそろそろゴネをこね始めている胃袋を落ち着かせるために、湖畔に面した趣のあるカフェテリアでランチをとれるレークホテルへと向かった。

 フィッシング・ブリッジから湖沿いに、西へ10分ほどドライブしたところにあるこのレークホテルは、木目が基調になった落ち着いた感じの素敵なホテルである。 そしてこのホテルの1階には、レークホテルというその名の通りに、大きなガラス窓越しにレークビューを眺めながら食事をとれるカフェテリアがあるのだ。

 それほど豪華というわけではないこのカフェテリアの食事であるが、シックなインテリアのカフェテリアの雰囲気と、窓から漏れる暖かい陽の光越しに見渡せるどこまでも青いロッキーの山々と静かな湖面は、料理本来の味を数倍にもおいしいものにする調味料となっていた。

 とりあえずカフェテリアということもあって、チョイスは多いのだが簡単な料理が多い中で、食べてみたのはバッファローの肉を煮込んだチリと、イエローストーン産天然鱒のムニエル。 

 バッファロー・チリの方は、チリビーンズの濃厚な味のせいもあって、特にこれといってバッファローを意識させる味はせず、ビーフを使ったチリとここが違うというものはなかった。 まあ、今回の旅ではバッファロー・ミートの味をいろんな店や調理法で食べ比べるというのも楽しみの一つにしていたので、とりあえずこれでよしとしよう。

 イエローストーン産天然鱒については、カフェテリアにしてはまずまずのものであるが、いかんせんそこは作り置きのカフェテリア・フード。 いかに素材が良いものでも、これではそれほど味に期待する方が、天然鱒に失礼というもの。 駅弁が旨いように、この澄み切った空気と、レークブルーの湖面を眺めながら食べると趣はあるということで満足しなければならない。

 とにかく窓越しに見渡せる眺めの力で、カフェテリアにしてはかなり満足度の高いランチのひと時を過してふと外を眺めたら、湖岸に面した草原を一匹の狐がひょこひょこといった感じに軽快なステップで走り去っていった。

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コメント (2)

May:

ただいま~~デス。。。
無事に帰ってきました。。

まとめポチは今完了!!
記事は ゆっくり読ませて頂きま~す。。。

しっかし こっちは暑い~~
体温超える暑さ+湿気=もう一度涼しい所に逃げたい(笑)

sushi:

Mayさんへ

 おかえりなさい!
涼しいところって何処へ行ってたんでしょう???

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2006年08月12日 00:28に投稿されたエントリーのページです。

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