マッド・ボルケーノの巻

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 一人レークホテルで待っているエリカの機嫌を損ねても不味いので、今夜のおかずになるブラウントラウトを1匹手に入れた我々は、「まだしばらくここで釣りたいんだけどなあ、うむむ・・・」という気持ちを残しつつ、とりあえずその場を後にした。
 レークホテルでエリカをピックアップした我々が次に向かったのが、フィッシンブ・ブリッジから北へ20分ほどドライブしたところにあるマッド・ボルケーノ。
 マッド・ボルケーノとは、泥んこ火山というその名の通りに、沸々と地面から湧き出る熱泉が、場所によっては石灰質の白い土壌に混じって、白濁したどろんこの温泉になっている場所である。 粘着質のそのどろんこ温泉は、大きな泡をふくらませながらボコッ、ボコッというまるでお風呂でガスを発生したときのような音を立てながら煮だっていた。
 そしてなんといってもこのマッドボルケーノで印象深かったのが、ボコボコと湧き出る温泉の脇でじ~っと立っていた老バッファロー。 なんでも年老いた動物というのは、その体を癒そうと、こうやって温泉脇に集まってきては、地面から滲み出る熱気に体をさらしてサウナ状態を楽しむのだという。
 「やっぱり動物も温泉が好きなんだから、人間も楽しめる場所を作ろうよ」、なんて改めて不埒なことを考えている日本人を余所目に、このバッファローのいる温泉前は、カメラを持った観光客たちで大撮影会場と化していた。
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