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バッファローとエルクを味わうの巻

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 この旅ではバッファローの味を楽しむというのが、食いしん坊な筆者の目的のひとつでもあったのだが、やはり数店の店で食べ比べないことには、いくら本場物とはいえどもバッファローの味を決め付けることはできない。 

 というわけで、やはりこのグランドティートンでも、奥さんや樺沢さんに「また、食べるの?」と笑われつつ、バッファローバーガーを注文して楽しんだ。

 とにかくバッファローだからといって、別段にビーフよりもおいしいとか、癖になるとかいうようなものはないのだが、やはりヘルシーだということを売りにしているだけあって、どこで食べてもビーフよりは幾分あっさりした味覚をしていた。 

 まあ率直にいうと、それは神戸ビーフのようにとろけるような舌触りと風味はもっていないかわりに、パサパサとした肉質ではあるが、それがまたヘルシーな雰囲気をかもし出しているとでもいうところだろうか。 そして、バーガーやステーキなどのアメリカ的なシンプルなグリルの場合には、バッファロー独特の野性味溢れる風味が強く、東南アジアの人が嫌うあのビーフ独特の風味は多少弱いものであった。

 ちなみにこのレストランでは、このグランドティートン周辺に多く暮らすエルクの肉も料理として出しており、そちらのほうはチリビーンズのスープであったこともあってか、「これはエルクの肉ですよ」といわれないことには、いったい何の肉なのかわからないほどに特徴のない風味をしていた。

 そのことをレストランのシェフに尋ねると、やはりエルクは癖がないので、特に「これがエルクの肉だよ~」って味はしないとのことであったから、まあ他の調理法でもそれほどエルク、エルクした風味を楽しむというのは出来ないのかもしれない。

 とにかくバッファローやエルクといった、普段はまったく食べる機会のない肉を味わえたのもうれしかったが、やはりこのレストランの場合にも、最高のメニューはグランドティートンらしく、店内から眺められる最高の景色だった。

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Trapper Grill
Signal Mountain Lodge
Reservations: (307) 543-2831
PO Box 50 - Moran Wyoming 83013

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コメント (2)

me:

バッファロー、エルクの肉かぁ・・。
バッファローなんて特にクセがありそうなのに、意外にあっさりなんですね。あんなに「濃い」顔と身体なのに!

sushi:

me さんへ

>あんなに「濃い」顔と身体なのに!
確かに・・・。(笑)
肉質は意外にあっさりですが、肉の持つ香りはやっぱりちょっとだけですが、独特な野性味がありました。

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2006年09月29日 12:59に投稿されたエントリーのページです。

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