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オマハの巻

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 日本人には馴染みの無いであろう、アメリカ合衆国の州トップ10にはいりそうなネブラスカ州。 そのネブラスカ州で最大の街が、このオマハである。
 ネブラスカとかオマハなんていう名は、中西部の人でもなければ、アメリカ人でも何処にあるのかすぐに答えれる人はいなそうだが、なんとこの街の外れにはForbesのお金持ちランキングで、あのビル・ゲイツに次いで第2位に名を連ねる、投資家のウォレン・バフェットが住んでいたりする。
 個人で中小規模の国家予算にも匹敵する資産を持つ人物が住んでいるとは思えないような静かな街だが、世の中こんなところにまで貧富の差はあるのである。 だがこの人物、かなりの寄付家としてもしられており、つい先日に資産の大半をビル・ゲイツの運営する慈善団体、Bill & Melinda Gates Foundationへ寄付している。 ちなみにその額は、300億ドル以上にものぼるという話である。
 そんな意外なストーリーを持つこのオマハだが、まだ他にも有名なものがあり、それは食通ならば一度は聞いたことがあるだろうオマハ・ビーフである。 神戸ビーフのように霜降りの、とろけるような食感とは違い、噛めば噛むほどに味がにじみ出てくるような、アメリカ産のビーフの常識を覆す深みのある味をしたビーフである。 
 また鉄道ファンにとっては、この街はユニオン・パシフィック鉄道の名で通る。 アメリカ大陸の東西を結ぶ、大陸横断鉄道を完成させた会社として、その名はアメリカの歴史に刻まれている。
 地味で目立たない存在だが、意外に興味深いストーリーを持つ街、それがオマハである。
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