海外では慣れない土地の水にやられた時は、よくペットボトル入りの水にお世話になることがある。そんな空きペットボトルを利用して、ちょっと歩いただけで息がハア~ハア~と切れてしまうアンデスの空気の薄さをチェックしてみた。
まずは最初の写真は、標高5,000m近いアンデスの山の中で新鮮な空気をたっぷりと詰め込んだペットボトルの図である。
そして次の写真が標高3,500m付近のちょっとした休憩所でのペットボトルの図。1,500mも下るとさすがにペットボトルの中身がキュルキュル~と縮みだしているのがはっきりとわかる。
でもって最後の写真が標高2,300m付近のアレキパの街に到着した時点でのペットボトルの図。ここまで下るともうペッシャンコになって背と腹がくっつきそうになっている。2,500mの高低差というのは、この位の空気の密度の違いなんであるというのがよくわかる。今回はお手軽に手元にあった使い古しのプラスチック容器のペットボトルだが、これがもっと伸縮性の高いゴム風船なんかだとさらにその違いがきっとはっきりわかるかもしんない。
これだけの高低差をバスで半日ほどの間に一気に駆け抜けるのだから、そりゃあ高地慣れしていない人ならば一発で高山病にかかってしまうのもしょうがないよね・・・。