Posts in Category: 中西部関係

ウィスコンシン大学マディソン校は最高の環境の巻

uw-madison.jpg 住みやすい町全米No.1に選出されたこともあるマディソン市民の25%は、実はこのウィスコンシン大学マディソン校の学生だったりする。 そして約1万7000人の職員もまた、この大学を職場としているという、とんでもない大学町だったりするのだ。
 それだけに教育水準も高く、バイオテクノロジー産業を中心に、医薬、工業分野などでの急成長ぶりが著しく失業率は全米平均の5.5%に比較してたったの2.3%でしかない。 また、全米でも屈指のビジネスチャンスの町とも呼ばれている。
 大学からはステートストリートが、州議会議事堂まで一直線に伸びており、その通り沿いには洒落たカフェや、各国料理の店などがびっしりと並んでいる。 ここへ行けば、必ず賑やかな学生たちの姿が見受けられるほどの、この町一番の繁華街だといってもよい。
 メンドータ湖に面した食堂や、学内ビアホールでは、気軽なランチを介しての会話や、飲めば飲むほどに議論が進む自分のような人間の姿も多く見られる。 この大きくて素晴らしい自然に囲まれた大学は、約7万人収容可能なアメリカンフットボール・スタジアムを持ち、2003年スポーツイラストレーテッドで、全米スポーツ学園都市No.1に選出されてもいる。 また社会学では、全米でもトップクラスの実力を持つと評価されている。
 こんな素晴らしい環境のおかげか、アメリカの北の果てにあるとは思えないほどの日本人留学生も常時在籍している。
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マディソンは自分も住みたくなるような街の巻

madison.jpg マディソンという町が、シカゴからハイウェイを走って約3時間の所にある。 小さくって、適度に何でも揃ってて、静かで、大きな湖の真ん中にあって、中西部には珍しく開放的な雰囲気を持つという素敵な町だ。
 冬の寒さが厳しいシカゴよりもさらに北に位置する、ウィスコンシン州にあるだけあって冬の厳しさは半端ではないが、それでもなおそれを補って余りある爽やかな夏の空気がある。 また人も穏やかで、こちらも気持ちが和んでくるほどの親切さ。 はっきりいって初めてこの町を訪れた時から、もう半分この町の虜な気分にすらされてしまったほどだ。 
 ただ自分がこれまでに虜にされ、かつ住んでみたいなあと思った町というのは、コザ(沖縄)アムステルダム(オランダ)ルアンパバーン(ラオス)フォートマイヤー(フロリダ)、といった感じで、てんでバラバラなので余りどうのこうのといった細かい理由などはないに等しいといえばないのだが。 でもこの町には、それほど素晴らしいと思わせる何かが自分にはあった。
 約20万人のウィスコンシン州の州都であるこの町には、まず取り立ててこれがっていう見所はないのだが、放射線状に伸びる小道の中心部にある白亜の州議会議事堂、約4万人が在籍する全米でも最大規模のウィスコンシン大学、町の中心部を取り囲む真っ青なメンドータ湖メノーナ湖フランク・ライド・ロイド設計のこの町のサイズにはまったくもって似合わないサイズのMenona Terraceといったところか。
 本当にこれといって何があるというわけではないのだが、それでも言葉には表せない何かがある町で、住みやすい町全米No.1に選出されたことも度々ある。 わずか30分~1時間走った所にある、以前に紹介した隣町のロックフォードがつまんない町全米最低No.1に選出されていることを思う面白い。
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セントポールは欧風マルシェの巻

saintpaul.jpg しばらく紹介してきたミネアポリスだが、すぐお隣のセントポールとセットで、アメリカではツインシティと呼ばれている。 確かに地図上ではミシシッピ川を挟んで、ほとんどくっついてしまっているといってもよいほどに近いのだが、街のキャラクターはまったく違っているといってもよい。
 ミネアポリスが、いかにもアメリカ的な高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市だとすれば、セントポールの方は、ヨーロッパからの移民達が作り上げた空気を未だに色濃く残した街といえる。 もちろんビルが立ち並ぶダウンタウンに関しては、それほどヨーロッパというわけでもないのだが、少し離れた小高い丘の上に向かい合うように建つ、セントポール大聖堂ミネソタ州議事堂の姿は、正統派欧州の香りと、その歴史を引き継ぎつつもアメリカらしさを象徴するワシントンDCの姿を同時に写すミニツインズ。
 この辺りのなんちゃって欧州風アメリカンな感じのミックス具合が、昔TVのCMで欧風カレー・マルシェっていうのがあったが、あのフランス風にマルシェなどと気取りつつ、アメリカ帰国子女の西田ひかるとか、いかにもロシアな娘を出していた雰囲気に似ている。
 ちなみにこのツインシティを闊歩する人々は、NYやLA、ハワイなんかで留学生や観光客が、「アメリカ人のブロンドって、本当は染めてる人ばっかジャンかよ」、なんて発言するのも真っ青なブルーな瞳と純正ブロンドばかり。 それだけに州歌は「ハイル・ヒ○ラー」とは関係ないが、「ハイル・ミネソタ」。 さらには例のアントニオ猪木とも対戦経験のあるイカツイ州知事ジェシー・ベンチュラ。 そういった硬派なドイツらしさを色濃く残す街でもある!?
 またスヌーピーはこのセントポール出身のチャールズ・M・シュルツによって、1947年セントポール・パイオニア・プレス紙で「スヌーピーとその仲間たち」が発表されたことによって生まれている。
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