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カフェ&バー関係

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2005年02月12日

ギラデリのホットチョコレートでほっと一息の巻

ghirardelli.jpg バレンタインデーが近づいてきた。 アメリカではこの日の意味合いが日本とはまったく逆というか、「女性から男性に」ではなく「男性から女性に」なのである。 またチョコレートがプレゼントのメインというよりは、花束と”言葉にした”愛の表現がメインである。 もちろん、そうはいってもやはりアメリカの女性たちもチョコレートは大好きなので、ご機嫌をとるにはぴったりのプレゼントの一つであることに違いはないのだが。 

 シカゴの冬は想像を絶するほどに厳しい、そんな時にほっと一息つきながら甘いチョコレートのお菓子と一緒に冷え切った体を温めてくれるホットチョコレートが飲めるお店の一つが、ウォータータワー脇にあるギラデリである。 

 このギラデリは、1817年にイタリア北部にある小さな町で生まれたドミンゴ・ギラデリが、ウルグアイやペルーでの店商売に失敗したり、ゴールドラッシュの金発掘に失敗したりした後の、1852年に幼い時に父親から教わったチョコレート製造法を元にノースポイント・ストリートの一角にチョコレート工場を作ったのが始まりである。 そんないまやサンフランシスコ名物の一つとも言えるギラデリのチョコレートだが、シカゴの寒さだからこそおいしいチョコレートの食べ方もあるというもの。 そうだよねって人はここもチェック。 

 老舗だけあって味はもちろんだが値段の方も良心的で、カフェ・モカ:$3.25、ホワイトチョコレート・モカ:$3.25、ホットチョコレート:$2.50(ホイップクリームのせ:$2.75といった感じ。 シカゴアンと一緒に、寒さに凍えそうになった時には、ちょっと休憩がてらホットチョコレートを飲むのも良いです。 でもって男性陣は、プレゼントのチョコレートで女性のご機嫌とるのも忘れずに・・・・。

 「ユキノヒノシマウマ」は、最もアメリカらしいと呼ばれる街シカゴから生情報を発信していきますので、「人気ブログランキング」へのクリックよろしくお願いします。banner_03.gif

Chicago, IL
Ghirardelli Soda Fountain & Chocolate Shop
830 North Michigan Avenue
Chicago, IL 60611
Tel: (312) 337-9330
$5ドル以下

2005年02月27日

我輩はスターバックス・ファンであるの巻

starbucks-goldcoast.jpg コーヒー抜きの生活は考えられないほどのコーヒー好きで、小学生の頃から朝学校へ行く前には必ずコーヒーを飲んでいたものだ。 それほどのコーヒー好きに加えて、カフェ文化にも非常に興味があり、これまでにヨーロッパ、アジア、北米各地でカフェと名の付くものには「おっ、こんなのもカフェ?」というゲテモノまで貪欲に体験してきた。 

 もちろんウィーンやイタリアのカフェなどは歴史とともに洗練され、カフェといってもそこには語るに足るストーリーが満ちていた。 それに比べて東南アジアなどではまだまだカフェ文化は成熟しきっておらず、ある地域ではカフェとはいうもののハシシの香りに満ちたバックパッカー達のトランス空間であり、ある地域ではかつての植民地時代の名残を残すフュージョン状態であったという具合で、ストーリーは現在進行形であった。 では、このブログで紹介するシカゴのあるアメリカのカフェは? それを知っていただくために、時々シカゴのカフェ・カルチャーやユニークな店を紹介していくことにした。 海外カフェ情報ならここ!

 第1回目として、ありきたりではあるがアメリカのカフェ文化を語る上では絶対に外せないスターバックスから。 「スターバックス」。 その言葉にはただの店名以上の意味が含まれたアイコンとして、すでに世界中に認知されている。 それは東欧の裏通りやアジアの山奥でも、明らかにあのグリーンのバックグラウンドに白色サークルでシンボルが囲まれているトレードマークをパクッたものが存在していたことからも事実である。 

 ではスターバックスの何が他とは決定的に違うというのか? あんなカフェ・ラテ系の飲料を出す、ファストフード的なカフェなんて今やいくらでもあるではないか。 そう考えるのが普通である。 しかしマクドナルドがマクドナルドであるように、そしてコカ・コーラがコカ・コーラであるように、スターバックスは今や誰が何と言おうとスターバックスなのである。 その辺りの理由を一々ここで述べてしまうと、とてもじゃあないが書ききれないので、一つだけ自分が感じた決定的を挙げようと思う。 それは・・・、「ハワード・シュルツ、この人のスターバックスへかけた情熱」である。

 ハワード・シュルツ抜きにして、今のスターバックスの成功は決して語れない。 そして彼の数々のユニークな経営理念には、カフェという分野に限らず魅かれるものが多くある。 もう時効だろうから書くが、余りに彼に興味が出てきたため、自分はスターバックスで働いてバリスタをしていたことまである。 もちろん学生時代とかいうわけではなく、大学講師をしていたころに内緒で一従業員に紛れ込んでである。 内部のことはここで書くわけにはいかないが、短期間であったとはいえ学ぶところは多く、改めてその練り上げられたシステムに感心したものだ。 また従業員達もスターバックスを愛しており、忘れがたい人達である。

 そういうわけで第1回はスターバックス。 皆さんも機会があればぜひ近場のスターバックへ一度訪れてみてください。

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828 North State Street
Chicago ,IL 60610
TEL:312-751-1676
$:5ドル以下

2005年03月13日

アイリッシュパブでセントパトリックスデーの週末をの巻

Galway Arms.jpg アイリッシュのお祭りセントパトリックスデー前の週末と言えば・・・、そう飲んで騒ぐのが正解! 基本的に奥さんが飲まないので、どうしてもパブやバーへは、自分が何やらもっともらしい理由をつけて無理やりといった感じで出かけるのだが、今日に限っては出かけなきゃソンってもんである。 しかも自分はシカゴでも最も騒がしいご近所さんを持つリンカーン・パークに住んでいるのだからなおさらである。

 リンカーン・パーク近辺には、ここではとても紹介しきれないほどの楽しい店が満載で、平日の夜にもかかわらず10時以降から人手が集まりだすという場所も多い。 アメリカで暮らしたことのある人ならわかると思うのだが、基本的にアメリカ人は超早寝早起きである。 それだけにこの時間から「まだまだこれからだぞ」という人種が集まっていること自体が、この街の活気を示している!?

 そういうわけで、今夜は住んでいるところからほんの1ブロック先にあるギャルウェイ・アームスでしこたま飲んできた。 シャムロックのマークを散りばめた緑の服や帽子で着飾った女の子たちが大声で歌を歌い、普段は真面目な顔して黒いコートに身を包んでいるであろう中年男性までが、何やら聞き取れない嬌声を上げてセクシーダンスを踊りだす。 もちろんその手には、ギネスビールやアイリッシュ・コーヒーがあるのは言うまでもない。 別に何を食べようが飲もうが構わないのだが、この夜にバドワイザーとホットドッグでは、すぐ隣に陣取る昨日の朝まではドイツ系だったであろうシカゴアンに、緑に染まったギネスもどきを勧められがら、とうとうとアイリッシュたる者の心構えを説教される羽目になりかねないというもの。

 まだまだこれから盛り上がりそうな雰囲気で名残惜しかったのだが、明日は朝早くからサウスサイドにある義祖母の家へお邪魔して、午後に開催されるサウスサイド・アイリッシュのパレードへ参加しなくければならないので、期間限定アイリッシュ達の長い夜にお別れしておとなしく家へ帰ってきた。

 このGalway Arms、家から近いからというわけではないのですがなかなかに良いです。 外から見るとただのアパートか、コンドミニアム風なのですが、中へ入ってみると以外に面白い作りになっており、照明の明るさ具合といい、カウンターの雰囲気といい、時間を気にせずに仲間と語りあうにはぴったり。 それでいて奥のテーブルでは、剥き出しのレンガ造りの壁でちょっとした死角になっており、誰にも邪魔されずにゆっくりとコクのあるビールを飲んでいたい時にもなかなか。 もちろんウェイトレスのサービスや、日本の仙台で住んだこともある愉快なボーイも高ポイントです。 しいて欠点を挙げるとすれば、内部が入り組んでいるので、初めての人は自分向きの席をなかなか決めれないことか。

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Galway Arms
2442 N. Clark St.
773-472-5555
Hours: 4:30 p.m.-2 a.m. Monday through Friday
;11-3 a.m. Saturday; 11-2 a.m. Sunday
$:10~20ドル

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