
シカゴに初雪が降った翌日の朝、ステート・ストリートで開催されたサンクスギビングのパレードに参加してきた。 パレードは8時半からのスタート予定だったのだが、テレビ局との兼ね合いで少し遅れたらしく結局スタートは9時ちょっと過ぎになった。 少しくらい遅れるのはアメリカではよくあることなんだが、日差しが高層ビルに隠れてしまうシカゴのダウンタウンで、しかも朝から外で立ちっぱなしのうえに、ミシガン湖からの強風が吹きすさぶ氷点下の路上。 いやはや、こんな状況で並び始めから終わりまで3時間も粘ったと思うと自分でもびっくり。
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どうしてアメリカ人ってのは、こんなにハロウィーンが大好きなんだろう? もちろん、ちょっと真面目で家庭的なサンクスギビングよりもクリスマスよりも、ハロウィーンってのはなーんにも考えずに馬鹿騒ぎできるから、目立ちたがりではしゃぐのが大好きなこの国の国民性にぴったりといえばそれまでなんだけど・・・。(笑)
簡単に説明すると、名前の由来はAll Hallows' EveがHalloweenへと変化したものだとか。 でもって、そのHalloweenことハロウィーンは、古代ケルト人とローマ人の暦で大晦日の10月31日と、カソリックの聖人を祝う祭りが、いつの間にやら一緒になって、それがまたまたいつの間にやら、この日に彷徨い出てくる悪霊達にさらわれないように、人間が仮装して逆に彼等を驚かして退散させるというヘンテコリンな変化を遂げたお祝い。 そしてこのハロウィーンに付き物といえば、Jack-o'-lanternと呼ばれる、個性たっぷりな顔を彫ったかぼちゃの飾り物。 このJack-o'-lanternことジャック、もともとはアイルランドに伝わる昔話の中に登場するろくでなしの呑み助で、ハロウィーンの日に出会った悪魔との取引のおかげで天国にも地獄にも行けず、未だにこの世を彷徨っているのだとか。 そしてもともとアイルランドでは、これをかぶで飾っていたのが、後にアメリカ人好みの派手で大きなオレンジ色のかぼちゃに取って代わったというわけ。
とまあこんなハロウィーンの仮装パレードに参加してきました。
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