ダウンタウンに建築計画のあるシカゴ・トランプの宣伝目的もあるのだろうが、最近トランプがシカゴを訪れることが多いような気がする。 ご存知の方も多いかと思うが、トランプとは例の不動産王と呼ばれる彼の事である。 個人資産は数ビリオン・ドル・・・ミリオン・ドルではない、ビリオン・ドルである。 でもって他のビリオネア-との大きな違いは、バフェットなんかが静かにやり過ごしているのに比べて、金ぴかの豪邸に金ぴかのトイレまで装備して、新しいフィアンセはスーパーモデル、なおかつ自分大好きの超自信満々発言の数々ととにかくド派手な人物であるということ。
特に今年に入ってからは、「You're Fired!」の決め台詞で今年度全米No.1ヒットしたTV Show Apprenticeのせいもあって、その人気と知名度はうなぎのぼり。 もともと有名な人物ではあるのだが、ここにきてまたまた知名度アップで次期大統領にとの声もちらほら聞かれるほど。 80年代には例のトランプタワーなんかを建てて勢いよかったのだが、90年代に入って不動産不況のあおりをまともに受けて、ほとんど破産寸前にまで追い込まれた。 だがこの人物が只者ではないのはそこから、まさに不死鳥の如くよみがえり、今ではアメリカでも最も知名度の高いビリオネアの一人。 その辺りの話しは「敗者復活―不動産王ドナルド・トランプの戦い」に詳しい。 さらに興味がある方はこのニュースサイトもどうぞ。
でもって、今日彼がシカゴへやって来るという話しを聞きつけ、会いに行ってサインまでもらって来た。
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週末でも、正月でも、例えクリスマスでも開いているアメリカの商店も、このサンクスギビングばかりはどこもかしこも閉まっている。 忙しいこの国で、最も完全に休みと言える休日、それがサンクスギビング。 ではアメリカ人は、そんなサンクスギビングをどう過ごしているのだろうか? 答えは家族第一のアメリカらしく、広大な全米各地に散らばった親類一族が集まって、わいわいがやがやとファミリーの再開を祝うのである。
奥さんの義理の叔父が、毎年サンクスギビングの家族パーティーのシェフ役を担当するのだが、彼の家系はイタリア系で、その料理に賭ける熱意といったら凄まじい。(笑) 何日も前から、今年の「グレービー・ソースの調合法」や「クランベリー・ソースの選定」、「ターキーのサイズ」、「ターキーの産地」、「スタッフィング(詰め物)の中身」、さらには定番の「スウィート・ポテト」や「パンプキン・パイ」の仕込み方などなどを、戦地に赴く兵士のような真剣さで調べ尽くすのである。 もちろんベースは家族のトラディッショナルな流儀から外れてはならず、かといって新鮮味に欠ける物を提供したのでは、シェフ役の名が廃るというわけである。
そんな料理の数々を、今回は紹介してみようと思う・・・。
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その1が結構好評でしたので、続けてその2を紹介。(笑) サンクスギビングのパーティーっていうのは、前回を読んでもらえればわかるように食べて食べて食べまくるというのが基本です。 でも、もちろんただ食べるためだけにこの日があるわけじゃあなくって、アメリカ合衆国という日本の25倍もの広さの国土に散らばった家族が、この日ばかりは集まって一緒に家族団欒を楽しむ日でもある。
そういう訳で、この日のを挟んで数日間の空港の混雑振りといったら半端ではない。 日本だと年末年始なんかに高速道路や新幹線が込み合うのを想像してもらえれば良いと思う。 それがアメリカの場合には、移動距離が圧倒的に長いために飛行機を利用するというわけだ。 奥さんの一族も、一方はシカゴに大半が住んでいるのだが、一方はこのアメリカ式のご多分にもれず、東はボストン、ピッツバーグ、ニューヨーク、DC、そして西はカリフォルニアまでと、各地に散らばってそれぞれ生活を持っているのだが、この日には一同に会して、食べる、飲む、騒ぐの3点セットを繰り広げることになる。
そんなパーティの模様を紹介します。
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