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メジャーリーグ関係

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2004年12月09日

FA選手ノーマ・ガルシアパーラがカブスと残留契約の巻

 うれしい、実にうれしいニュース! あのボストンの貴公子と呼ばれたガルシアパーラがシカゴ・カブスとの1年契約に合意。 彼がどのくらい素晴らしい選手かというと、高校卒業時のブリュワーズ5位指名をけってジョージア工科大学へ、その後1992年のバルセロナ・オリンピックでは、ジオンビーらと共に銅メダル獲得。 そして1994年のレッドソックス1位指名を受けてプロへ。 1997年には、新人ながら打率.306、30HR、98打点という堂々たる記録を残して満票獲得での新人王。 続く1999年、2000年には2年連続で首位打者という文句のつけようのない経歴の持ち主である。 ここも参考に
 
 しかしながら近年の彼は故障がちで、今年は長年の付き合いであったレッドソックスから放出された上に、そのレッドソックスが1918(大正7)年以来、実に86年ぶりというワールドシリーズ・チャンピオンに輝いてしまうという悲しいオマケつき。 なんだかツキに見放されつつあるようにも見えるが、ここは天性の打撃センスと守備能力を持つガルシアパーラらしく、カブスでもう一花咲かせて欲しいものである。

 今日の会見で、「シカゴは自分にとって最高の環境。長くいい関係を築ければ」とまで発言しているだけに、カブスにとってはうれしい拾い物になるかも・・・。

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2005年01月22日

ロジャー・クレメンスがメジャーリーグ投手史上最高額の年棒で契約更新の巻

clemens.jpg ロージャー・クレメンスが、投手史上最高額の年棒18ミリオンドルで1年契約! カルロス・ベルトランとともに、今年のヒューストン・アストロズ快進撃の起爆剤の役目を果たした、大投手ロジャー・クレメンス。 その彼が、今シーズン終了後には、「99%引退するんじゃないかな」って言ってたのに、契約更新したという話し。

 大の野球ファン、特に投手が気になる自分は、ノーラン・ライアン、ランディ・ジョンソン、そしてこのロジャー・クレメンスのピッチングを同時代に観れたことを非常に感謝している。 グレッグ・マダックス、ペドロ・マルティネス、カート・シリング等、他にもメジャーリーグには素晴らしい投手が目白押しである。 が、この3人のように、先発して最後まで力で押し切れるピッチャーというのはそうそういるものではない。 もし挙げるとすれば、現在イメージ的に彼らに一番近いのは、シカゴ・カブスのケリー・ウッドくらいのものじゃあないのだろうか。 そのくらい彼はすごいピッチャーだし、こういったパワー・ピッチは、日本人とは体格からして違うメジャーならではのものだ。

 ちなみに彼の経歴を簡単に紹介すると、通算328勝164敗、通算防御率3.18、通算奪三振4317(歴代2位)、サイ・ヤング賞7度(歴代1位)という、大リーグ史上に残る大投手としての堂々たる記録。 

 そんな彼のピッチングがもう一年観れると思うと、本当にうれしい。 自分などは去年のプレーオフで、これがロジャー・クレメンスの現役最後のピッチングかもしれないなどと思うと、彼の登板する試合は、トイレに行くのも我慢して毎試合緊張しながら眺めたものだ。 

 しかし一年で、約18億5000万円ですか・・・。 一般市民な自分などは。(苦笑)

詳しくはMLB.COMを参照。

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Photo © AP


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2005年01月27日

井口選手がシカゴ・ホワイトソックスと正式契約への巻

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 井口選手が、シカゴ・ホワイトソックスとの正式契約へ向けて、シカゴへ到着した。 いよいよ新たなシカゴ在籍、日本人メジャー選手登場へ秒読み段階である。 

 すでに大筋では、両者ともに合意に達していると伝えられ、27日午前の健康診断後に、同日午後3時には入団会見に臨む予定。 契約内容は2年総額400万ドル(約4億1200万円)プラス出来高払いで、3年目は球団側に契約延長の選択権が設定される見込み。 この契約が正式に発表されれば、日本人内野手としては、ニューヨーク・メッツの松井稼頭央選手に続く第2の内野手として、またシカゴでは、同シカゴ・ホワイトソックスの高津選手に続く第2の日本人選手として、活躍が期待される。

 井口選手は、これまでにベストナイン、ゴールデングラブ賞には各3度選ばれ、盗塁王も2度獲得しており、また昨季は、打率3割3分3厘、24本塁打、89打点の好成績を残しているだけに、シカゴ住民の自分としても期待は大きい。 井口選手自身の言によると、「今回の渡米で入団を決めたい。 一番熱心に声を掛けてくれたし、必要だと言ってくれた」とのこと。 今季のWソックスは、一発頼みの野球から脱皮しスピード野球に転換するため、ブルワーズから昨季メジャー最多の70盗塁でナ・リーグ盗塁王のスコット・ポドゼドニク外野手を獲得している。

 ここシカゴでも期待は大きく、シカゴ・トリビューンは、「プレッシャーを軽減するため、少なくとも開幕当初は9番で起用するかもしれない」と報じているが、井口を実際に見たスカウト、代理人らは「パワーとスピードを兼ね備えた2番打者として十分通用する」と断言。 ポドゼドニクとの俊足1、2番コンビで「100盗塁達成」を期待されている。 また別記者によると、「昨年の高津の実績が大きい。高津は序盤成績をあげることができなかったが、結局19セーブをあげて抑えのエースになった。日本人選手は我慢して使えば成績をあげるという認識が球団幹部にあり、井口は最初は甘めの評価を得られると思う」とのこと。

 今回の渡米直前のインタビューで、井口選手が発言した「体調はオーケーです。打率3割、50盗塁を目指したい」の言葉を信じて、シカゴの一野球ファンは、今年のシーズンを楽しみにしたい。
photo © 共同通信

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