ストリートパフォーマーは夏の風物詩の巻
夏になると路上に増えるものがる。 それは街路樹の緑だったり、観光客の数だったり、路上販売の数だったりするのだが、そんな中でも人目を引くのが、彼らストリート・パフォーマーである。
シカゴは冬の寒さも厳しいが、大陸性気候のせいで容赦なくヒートアップする、都会のアスファルトの上で、彼らは汗だくになりながらも、自分たちの芸を披露して、道往く人たちを楽しませ続けてくれる。
あるパフォーマーはみるみるうちに風船をクルクルと手巻きしながら、バルーン・アニマルを作り上げて子供たちを喜ばせ、あるパフォーマーは汗だくになりながら、朝から晩までバケツの底をドラム代わりにドコドコと同じリズムで刻み続け、あるパフォーマーは全身を一色に塗り固め、ロボットのような動きをプシュープシューという効果音を口ずさみながら動き続けたり、そのまま瞬間冷凍したように固まって、汗が流れていく以外には身動きひとつせずに、20~30分も同じポーズをとり続け、あるパフォーマーは小さな木箱を持ち出して、その中で指人形の劇を楽しませてくれるといった有様だ。
路上パフォーマーは、もちろん無料で芸を楽しませてくれるのだが、そこは演じる側も観る側も心得たもので、それなりのパフォーマンスをするパフォーマーには、あちらからもこちらからもといった感じで、1ドル札や、クウォーターが投げられる。 ただし、これでも芸かよ?と疑いたくなるようなパフォーマーもかなり存在していて、そんなパフォーマー達の場合には、パフォーマンスが終わるという気配が近づくと、サアーッと潮が引くように、観客たちが瞬時にして胡散してしまうことになる。
夏のシカゴを訪れる方は、彼らがよく出没するネイビーピアや、美術館前、ウォータータワー前に足を運んでみると楽しい。
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さてこの1年間ブログを続けてきて一番多かった要望。 それは写真をもっと見せてくださいというものでした。 今までにメールやコメントをいただいた方、お待たせしました。 まだまだ書きたいこともたくさんあるのですが、「写真家としては、やはり写真メインの記事も時々UPしなくっちゃだよね」ということで第1弾です! で、何これ? なぜか黒人の方を中心に密かに、そう密かに流行っている髪形なのです・・・。
今日は-12℃まで下がったシカゴの街・・・、いよいよあの冬が戻ってきた。